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by amor1029

2004年 08月 19日 ( 2 )

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蝶の色の認知は生得的な(生まれつき)ものであって、経験や学習とは一切関係がないそうです。モンシロチョウの場合、好む色とされた紫・黄・青などの色を見ると口吻(こうふんー口もと)を伸ばしながら飛んでいきます。色によって摂食行動が触発されたわけです。

色に対する実験で、モンシロチョウの入っている、金網のケージに砂糖水を漬した脱脂綿を入れてみました。モンシロチョウは砂糖水が染み込んでいる、脱脂綿が無色であると蝶は無反応だったのです。ところが紫や黄色の紙を見せると、ただちに飛んで行き、摂食行動を始めました。

興味深いのが緑色の対するモンシロチョウの反応で、緑色の紙には飛んでくるのですが、口吻は伸ばしておらず摂食行動はしませんでした。緑色に触発されないのですが、緑色を好み、緑色の多い場所を飛ぼうとするのだそうです。

また黄色と紫外線の混合色は、雄のモンシロチョウの性行動を触発し飛んで行き、それに向って腹部を曲げ、しきりに交尾しようとするのだそうです。それも色紙とですよ。雄蝶にとってこの色の(黄色と紫外線の混合色)色紙は雌のモンシロチョウと等価値であり、あきらめず無駄な交尾の努力を続けるのです。この性行為も生得的なものなのです。

アゲハチョウの場合は赤色によって摂食行動が触発され、雄の性行動は黒とある種の黄色の縞模様(しまもよう)によって触発されます。また多くの蛾の場合は色でなく、性フェロモンの匂いによって触発され、この匂いのない雌にはなんの反応も示さないのだそうです。

(*^・ェ・)ノ 人間の性行動を誘う色は男性には赤、女性は紫だそうです♪


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by amor1029 | 2004-08-19 07:07 | 昆虫

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前回、蝶は花の香りや蜜にひかれて飛んでくるのではなく、花の形や色ひかれていると書きましたが、一番要因は花の形でなく、色なのです。その上に立体的で複雑な花の形であれば、なおさら好まれるというわけです。

今日は、その『蝶と花の色』についてのユスクル氏による面白い話を書きます。

童話や詩の中で、赤いチューリップの花の上を乱舞するモンシロチョウの挿絵(さしえ)を見たことある方、結構多いと思うのですが、あれは空想であり、真実ではないのです。ただ赤い花に黄色のおしべが見えているようなら、話は別ですが・・・。

モンシロチョウには好きな色があるのです。それは紫・黄色・青などで、黄色よりも波長の短い色なのです。赤い花に飛んでくるはずがないのは、実は赤色はモンシロチョウには見えないのです。赤はまさに漆黒の闇であり、赤い花の上を乱舞するモンシロチョウなど幻想にすぎなかったのです。

人間は赤までの色彩を見る事ができますが、それよりも波長の長い色や波長の短い紫外線は見る事はできません。しかし蝶には紫外線の一部も見えていたりするのです。

しかし、全ての蝶が赤色が見えないわけではありません。赤色が見えるグループと見えないグループが存在し、アゲハチョウなど赤色が見えるグループに入り、赤いつつじの花を好んでいるそうです。なのでアゲハチョウが赤い花の上を乱舞する光景はありえるわけです。

(*^・ェ・)ノ モンシロチョウにとって赤色は闇だったのです。


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by amor1029 | 2004-08-19 03:15 | 昆虫