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by amor1029
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バイアグラは希少生物の救世主?

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絶滅の危機に瀕している動物にもバイアグラが恩恵をもたらしていると、オーストラリア、ニューサウスウェールズ大学のビル・フォン・ヒッペル教授(心理学)とアラスカ大学のフランク・フォン・ヒッペル教授(生物学)の両教授(兄弟の研究者)は主張している。

バイアグラが1998年に発売されて以来、アラスカ産トナカイの鹿茸(ロクジョウ:幼角)、カナダ産アザラシの海狗腎(カイクジン:オスの生殖器)といった、漢方で生薬として用いられる動物部位の需要が世界中で大きく落ち込んでいるのだ。

1997年から1998年にかけて、漢方の強壮剤に使われるアラスカ産トナカイの角の売上は、世界全体で72%までに落ち込んだと言う。両教授によると、1990年以降売上は減少していたが、1997年から1998年にかけての下落は最大だそうだ。

また、カナダ産ズキンアザラシとタテゴトアザラシのオス生殖器の売上は、1996年~1998年の間に半減し、2000年にはほとんどゼロになったそうだ。

両教授は、研究の一環として、漢方の強壮剤に使われる合法的に捕獲された動物の、バイアグラ発売以前と以後の取引データを調査した。調査の対象は(バイアグラ1錠の価格に相当する)8~10ドル以上で売買された動物部位に絞った。

その結果、東アジアの経済危機、カナダ産アザラシの生皮や肉の価格下落、カナダでの燃料補助金の縮小など、需要が減少した原因はほかにも考えられることを認めながらも、(バイアグラとの)統計的な相関関係があるとの考えだ。

しかしながら、同じ動物の別の部位をほかの治療用に使えるため、バイアグラのような特効薬が絶滅の危機に瀕している種に恩恵をもたらすといっても、全体としての影響力は小さくなる可能性もあると言っており、救世主と呼ばれるまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。

(*^・ェ・)ノ バイアグラと共に希少生物を皆んなで守ろう!

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備考:バイアグラ 希少生物 トナカイ アザラシ 絶滅 トナカイの角 救世主 
by amor1029 | 2004-07-12 18:29 | イルカ・シャチ・クジラ