★『飲尿療法』 ∑(!? ̄Д ̄)゜Д゜)・д・) エェーッ!!
2004年 06月 30日
挑戦好きの私でも越えられないのは「飲尿療法」の壁です。
ただ好奇心にかられ、飲尿療法の本を読んだり、飲尿療法者(飲尿リスト)の友人に話を聞いたりしました。昨日たまたまその友人と話すことがあったので、みなさんにお伝えしたくなったのです。
これから書きますのは、私の知りうる飲尿療法知識であり、自ら臨床実験はしておりませんので、あくまでも紹介であり、お勧めということではありませんのでよろしくお願いします。
飲尿療法を広めたのは、鎌倉時代の一遍上人だという。一遍上人は念仏唱え踊りながら仏教を広めるために行脚していました。またこの行脚中に『万物妙薬』として、竹筒に自分の尿を注ぎ配ったら、その妙薬が効くもんで民衆は争っていただいていたそうなのです。平安時代の医心法にも尿の素晴らしい効用が書かれており、飲尿療法の歴史は古い。
尿というと老廃物のイメージがあって汚いものを思われがちだが、腎臓できれいきれいにろ過され、尿中には薄い濃度ではあるが血清成分が含まれている。(特に酵素、電解質、ホルモン、抗体などが含まる)この成分は微量であっても体にいいもので、それを飲むことで身体が本来の働きを取り戻し、その結果、自己免疫力が高まるというものなのだ。(実際、ウロキナーゼやウリナスタチンなど医薬品となっているものもあります。)
人間は身体のバランスが崩れると、その均衡をなんとかして保とうとして、ホルモンを相当量分泌するようにできているのです。そのホルモンが微量ながら含まれており、これを飲むことで取り入れてあげることで、均衡を保つ手助けとなるのです。尿には自分自身の体の情報が詰っているのです。汚いものなんてとんでないとわかっていても、飲むとなるとちょっと・・・
尿を飲むなら、朝一番のがいいらしい。飲尿リストに言わせると生暖かい尿は大変いただきにくいので、最初はオンザロックがお勧めだそうです。
■D(_ _*) ウゥ・・・マズイ゛・・・となりそうですが・・・。
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