★現代病ー超高層ビル症候群(・_・;)_・;)・;);)) ナントッ!!
2004年 06月 30日

「天空の城 ラピュタ」のなかでも「人は、土からはなれては生きていけない。」と言っているように、人間は地面に足をつけて生活するのが自然であり、地球の磁場が影響して人間の血液の流れをスムーズにしているのである。しかし、地球磁場の届く範囲はせいぜいビルの5階までそれより高いところで働く人々は慢性的に血液の流れが悪くなり、心臓病や情緒不安定を引き起こしやすくなるのです。
国立精神研究所が行った主婦の飲酒に関する実態調査によると、高層に住む主婦ほど、飲酒の頻度が高いという結果がでている。よく飲む主婦の割合が、5階ぐらいまでは10%程度なのに、10階になると約20%、15階以上では25%になるということがわかっています。
又、高層に住んでいる人は、頭痛、不眠、精神過敏などの心身症の症状を訴える人が多く、高層に住む主婦のアルコ-ル量が多いのはこんなところに原因があるのかも知れません。
そして男性は高層による過度の緊張やストレスにより、頭髪の後退が加速する恐れがあり、心因性の円形脱毛症なども増え、その上に窓の開閉ができず、気密性が極めて高いので、閉塞感から気が滅入り、うつ病を引き起こしやすくなります。うつは性欲そのものを萎えさせ、中高年世代の勃起障害を加速させてしまう恐れもあると医師は警告しているのです。∑( ̄Д ̄;)なぬぅっ!!

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