おやじギャグは脳内の音処理領域に配属!┏(_□_:)┓
2004年 06月 28日

実験はジョーク好きボランティアの被験者グループを使って、MRI(機能磁気共鳴画像法)を用い、洒落たジョークとおやじギャグを聞かせ、被験者の脳をスキャンしてみたのである。
ジョークやギャグを理解しようと聞いた結果は・・・
洒落たジョークは脳内で言葉を処理する領域で活性化し、おやじギャクは言葉でなく、音を処理する領域に刺激を与えていたのである。言葉が言葉として脳で処理されず、音扱いなのだ。がーん…llllll(-_-;)llllll
僕のおやじギャグ=♪♪♪
(*・・)σでもおやじギャグを飛ばすあなたに1つ朗報がある。
おやじギャグがおもしろがれた場合、愉快であるという感情はどんな種類のジョークやギャグであっても差別される事なく、脳内の同じ部分が反応するのです。つまり笑いがとれればいいのです。この領域は人がほうびをもらって嬉しかった時に活性化される部位と同じで、脳は何か可笑しいことを見つけることで、ほうびをもらったように感じるらしい。このことを知ると笑いが治療効果があるという考えが信じられるようになってくる。
[壁]_・)_・)_・)_・)ノ
『いい国つくろうキャバクラ幕府なんつって。』、『胃と肝臓にイカンゾ~!』
課長のおやじギャクは・・・(?(。_。).。o0O??音になる・・・

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