★ロシアはリトアニアに次ぎ世界第2位の「自殺大国」に(゚゚;)
2006年 10月 08日
2006.10.6
(goo/ 時事)
ロシアの研究機関は5日までに、同国では毎年平均で約6万人が自殺しており、自殺率でみると、バルト3国の一つのリトアニアに次ぎ世界で第2位の「自殺大国」であると明らかにした。リアノーボスチ通信が伝えた。
社会法律精神医学センターのタチアナ・セルプスカヤ所長が語ったところによると、過去12年間の平均では、ロシアでは毎年約6万人が自ら命を絶っており、その20%は深刻な精神疾患を抱えているという。
同所長によれば、最も自殺率が高いのは45―55歳と若者。身体にかかわる問題、社会の激変、インフレ、家族内のもめ事や離婚・孤独に伴うストレスが自殺の主な原因だとしている
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