★平和と幸運の象徴の白いバファローが米国で生まれる(゚゚;
2006年 09月 24日
白いバファローが米国で生まれる!!
2006.9.15
(cnn)
ウィスコンシン州ミルウォーキー──米ウィスコンシン州の農場で8月末、ネイティブ・アメリカンの間で「平和と幸運の象徴」とされる白いバファローが生まれ、話題になっている。今月に入ってからは、米国の各地から白いバファローを一目見ようと、多くの人が農場を訪れている。
農場のオーナー、デイブ・ハイダーさんによると、この農場で白いバファローが生まれるのは、3度目になるという。「ミラクル」と名付けられた最初の雌の1頭は、2004年に10歳で死んだ。2頭目は1996年に生まれたが、誕生後3日後に死んでしまった。
ネイティブ・アメリカンの伝説によれば、白いバファローがある時、白い革をまとった女性の姿で2人の男性の前に現れたという。男性の1人は、この女性に敬意を持って接したが、もう1人は敬意を払わなかった。
その結果、敬意を払わなかった男性は骨に姿を変えられ、女性は敬意を持って接した男性に、儀式と音楽を伝えた。その後、女性は白いバファローに姿を変え、再び戻ってくることを約束し、立ち去ったという。
サウスダコタ州スー族出身のフロイド・ハンドさんによると、白いバファローが農場を「選んで」生まれてくるのは運命づけられており、白いバファローが生まれた農場には、多くの人々が平和と幸運を願って、贈り物をもってやってくるという。
ハンドさんは、ネイティブ・アメリカンの予言で、「白いバファローがあらゆる人種の人々を仲直りさせ、世界のバランスを修復する」とある、と話す。
バファローの毛皮の色は、白から黒、赤、黄色と、様々な人種の皮膚の色に変え、茶色になるとしている。そのため、白いバファローの誕生は、人間が家族や民族の将来のために、責任を持つことが必要になっているということを示しているという。
チェロキー族のゲイリー・アダムソンさんは、各族の長老がこのバファローの重要性を説明できると話している。「おそらく、最初に生まれたミラクルの役目が終わっていなかったのだろう。白いバファローの誕生には、何かがあることが、わかる」としている。
★珍しいアルビーノ動物の写真です! y(^ー^)y カワイイ!!
★白ワニ(アルビーノ)は世界に40匹しかいない (動画付)
★アルビーノの子鹿発見される♪ ⌒ヽ(*゚O゚)ノ ワォーカワイイ!!
★ケニアのマサイマラでアルビーノのシマウマ生まれる (゚゚;
TOP
最新のトリビア記事を読む
26