★サッカーW杯ドイツ代表アーチェリーで集中力を高める?
2006年 07月 02日
アーチェリーで集中力を高める?
2006.6.30
(excite)
アーチェリーに取り組んでいる
ドイツ代表の主将、ミヒャエル・バラック
サッカーW杯ドイツ代表は標的を蹴るのには慣れているかもしれないが、アルゼンチンとの準々決勝を2日後に控えた28日、ちょっと勝手の違う試練を体験した。アーチェリーだ。
代表のマネージメントは、アーチェリーのドイツ・チームの監督を代表メンバーが宿泊するホテルに招待し、選手に手ほどきをしてもらったのだ。
ヨアヒム・レヴ代表コーチは「アーチェリーは100%の集中力を必要とするスポーツの好例なんです」とコメント。
エースストライカーのFWミロスラフ・クローゼは、アーチェリーの出来に関して「ノーコメント」。サッカーではここまでの4試合で代表の全10得点のうち4点をマークしている。
練習に変化を持たせることは、ユルゲン・クリンスマン代表監督がW杯前の合宿から一貫して行っていることだ。
ドイツ代表メンバーは、サルディニア合宿ではゴーカートを、ジュネーブ合宿では1日かけて時計作りを学んだ。
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