★水質をモニターするコイ型ロボットが公開される!!(◎_◎;)
2006年 03月 27日
が公開される!!
2006.3.16
(excite)
[東京 15日 ロイター] 今週、日本でセンサーをつけた魚型ロボットが公開された。将来、海の魚を観察したり、原油プラットホームの損傷を調べたりするのに使われる。
日本で人気のある観賞魚、ニシキゴイをモデルにしたもので、ボディを白、赤、金色に塗り分けたロボットは、尾びれを本物の魚ソックリに動かして、池の中を泳ぎ回った。
日本西部の都市、広島にある三菱重工業の子会社、菱明技研が開発したもので、プロジェクトリーダーの市来崎哲雄氏によると、全長80センチのコイ型ロボットは口に埋め込まれたセンサーで水中の酸素濃度をモニターできるという。水中酸素濃度は魚類の健康に最も重要な要素だ。
日本ではコイは強さと幸運のシンボルとみなされている。彼らは少なくとも19世紀以来、鮮やかな色彩のコイに品種改良を加えてきた。5月の祝日、「こどもの日」には家の外にコイ型の吹き流しが立てられる。
コイ型ロボットの制作費は3000万円で、先に開発されたプロトタイプを発展させたものだ。このロボットが本物のコイと出会う可能性は低い。コイは刺身に引かれ、生食されることもある。
★世界初の全自動制御のロボットフィッシュが公開に!!(゚゚;)
★胃を持つロボット、ハエや腐ったリンゴを食べて動く(゚゚;)エッ
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