★バナナを焼いて食べると免疫力効果がさらにアップする!!
2005年 12月 10日
免疫力効果がさらにアップする!!
焼いたバナナを食べると内蔵機能が整い、便秘解消や
肌荒れ解消につながり、美肌効果も現われてきます。
それはなぜ?
↓
(1)フラクトオリゴ糖が急増する!!
オリゴ糖はビフィズス菌(善玉腸内細菌)のエサとなります。エサが増えればビフィズス菌を増やし腸内環境がよくなるので便秘も解消でき、栄養吸収もよくなることで美肌効果も高まるのです。
水分を飛ばすと栄養が凝縮され、一層効能が高まります。水分を生の5分の1にした乾燥バナナと生バナナの栄養の比較をすると・・・
タンパク質・・・・・約3.5倍
脂質・・・・・・・・・・・・ 約2倍
カリウム・・・・・・・約3.6倍
カルシウム・・・・・約4.3倍
マグネシウム・・・約2.9倍
リン・・・・・・・・・・約3.1倍
鉄・・・・・・・・・・・・約3.7倍
亜鉛・・・・・・・・・・・・ 約3倍
銅・・・・・・・・・・・・約2.8倍
マンガン・・・・・・・・・ 約5倍
カロチン・・・・・・・・ 約15倍
レチノール・・・・約15.6倍
ビタミンE・・・・・・ 約2.8倍
ビタミンB1・・・・・約1.4倍
ビタミンB2・・・・・約3.5倍
ビタミンB6・・・・・約2.7倍
ナイアシン・・・・・・・ 約2倍
葉酸・・・・・・・・・・約1.3倍
パントテン酸・・・ 約2.6倍
食物繊維(水溶性)・・20倍
食物繊維(不溶性)・・・5倍
(資料:日本バナナ輸入組合)
●皮つきのままで焼く場合●
(1)バナナを皮つきのまま、オーブンに入れ、4~5分焼きます。
(2)片側が黒くなったら、ひっくり返して焼きます。
(3)両面が黒く焼きあがったところで取り出し、皮をむいてホカホカの果肉を食べましょう。
(1)バナナの皮をむき、熱したフライパンにのせて焼きます。テフロン加工のフライパンならそのままで、それ以外は少量の油をひきましょう。
(2)片面が焦げてきたら、ひっくり返します。
(3)ほどよく焦げ色がついたら、食べましょう。
★シュガースポット バナナは特に、免疫力活力効果が強い!!
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