★国内最大の全長79・5cm、5kgのカブトガニを捕獲 (゚゚;)
2005年 11月 27日
2005.11.27
(yahoo news)
長崎県佐世保市沖の九十九島海域で、全長79・5センチ、重さ5キロもある大型の雌のカブトガニを漁船が捕獲。同市の西海パールシー水族館に寄贈され、人気者となっている。
カブトガニ博物館(岡山県笠岡市)によると、これまで捕まえた最も大きいカブトガニは、63センチ、3・5キロで、今回のものは国内最大という。
カブトガニは雌と雄が前後にくっついて動き回る習性があり、早速、水族館にいた雄と仲良しに。飼育係の山口陽介さん(30)は「これからのクリスマスシーズン、仲良しのカブトガニを見に来て」と話す。
2、3億年前の姿をとどめ「生きた化石」とも呼ばれるカブトガニは、瀬戸内海沿岸から九州北部海域に生息。数が減り続け、環境省は絶滅危惧(きぐ)種に指定している。
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