★80年代の流行語の意味わかるかな?(゚゚;)エート ナンダロウ?
2005年 09月 26日
(1)カラス族
(2)くれない族
(3)ネバカ
(4)ノリサメ族
(5)ハナモク
(6)カイワレ族
★60年代の流行語の意味わかるかな?(゚゚;)エート ナンダロウ
★70年代の流行語の意味わかるかな?(゚゚;)エート ナンダロウ?
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「新すぃ日本語」より
全身黒づくめのファッションに身を包んだ
若者たちを指す言葉
主に「コム・デ・ギャルソン」「ワイズ」「コム・サ・デ・モード」などの、いわゆる「DCブランド」をまとい、うなじを刈り上げたワンレンのヘアスタイルや、太くて濃い眉が特徴。
84年TBSドラマ「くれない族の反乱」から生まれた言葉
元々は「お母さんがかまってくれない」など、子供が不満を口にするのに使う言葉だったが、「夫がかまってくれない」「子供が言うことを聞いてくれない」などと言う主婦が急増。「くれない族」と呼ばれるようになった。
「根っからの馬鹿」を簡略した言葉
「オールナイトフジ」「夕焼けニャンニャン」の影響で火がついた女子高生・女子大生ブームの中で、大人に持ち上げられ、我がもの顔に振る舞う女性を表現した言葉。エッセイストの諸井薫が生み出した言葉。
何を考えているのかわからない、本音の見えない人
イベントなどで盛り上げって打ちとけたかと思うと、翌朝はシラーっと冷めている。この「ノリサメ」がはまる人として、注目された高田純次は、栄養ドリンクのCMで「5時から男」を演じて、こちらも流行語になった。
「花の木曜日」を簡略した言葉
金曜日の夜を「ハナキン」と呼び始めたのは週休2日が定着した80年代初頭。その後、「ハナキンは旅行へ」「近場の夜遊びは木曜日の夜に!」となった。世の中はバブル真っ盛り、百貨店の松屋はハナモクが流行したため、木曜日を定休日とした。
管理社会の中で大人になっていく中・高校生を指す言葉
人工的な完全管理下で生産されるカイワレ大根の姿に子供たちをなぞらえた言葉。記憶に新しい「ダイオキシン報道」を思うに、カイワレの受難はすでに80年代から始まっていたのであった。
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