★ケニアのマサイ・マラでアルビーノのシマウマ生まれる(゚゚;
2005年 08月 21日
(strenge zoo)
ケニアのマサイ・マラでアルビーノのシマウマが生まれた。


アルビーノの誕生はとても稀(まれ)なことです。これは先天的に皮膚・毛・目などのメラニン(茶色・黒の染色)がつくられない遺伝的な奇形であると考えられています。
アルビーノの毛は帯黄白色、皮膚は白色なため、太陽に敏感で皮膚ガンや皮膚障害を起こしやすく、赤色の瞳孔は白内障になりやすい。(*瞳孔が青色の白子もいる) また、発育障害を伴うことも多いそうだ。
彼らの白子で生まれ、自然環境に融合する能力を喪失したことで危険に見舞われ易く、その寿命は、かなり短い。それゆえ世界の多くの人々から「神聖な動物」とされています。

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