★新たな癒し系、とぼけた顔の蝶の幼虫とは?(゚〇゚;)マ、マジ
2005年 08月 16日
(目に見えますが、これは模様です)
答えは↓
ミカドアゲハ
学名: Graphium doson albidum Wileman
アゲハチョウ科:前翅長 40~50mm
中国南部・台湾・インドと南方に棲息するアゲハチョウ。日本では本州、四国、九州、屋久島、沖縄で観ることできる。幼虫は、モクレン科のオガタマノキ、タイサンボクなどの葉を食べて育ちます。
成虫はミカン類、センダンなどの花蜜を吸います。春型アゲハの場合、翌春まで蛹(さなぎ)のまま、越冬しますが、中には7-8月頃、成虫となり飛び回るものもいるそうです。
また、翅は黒色の地色に、白色の斑紋のものが多いが、地域により、後翅の(裏面)斑紋が黄色、赤色、青色と異なるミカドアゲハもいます。
幼虫の時に色が変わるのです!!
↓下の写真4枚(蝶の図鑑さんより)
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是非、見にいってみよう!!
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