★ビールは飲むもの、浴びるもの??ヽ((◎д◎ ))ゝヒョエ~
2005年 06月 09日

(ananova)
浴槽の幅は13フィート(約4m)、入ってるビールの量はな、ななんと42000パイント(約2万リットル)。これはオーストリアのチロル地方の行楽施設にあるビール風呂。でもビールは温められておりません。管理者は、「ビール浴」はいろいろな皮膚病に効き目があると言う。
ビールは適度に飲むと(一日大瓶2本程度)、動脈硬化を予防する善玉のHDLコレストロールを増加させる働きがあります。フィンランドの国立公衆衛生研究所のピエトネン博士が、27000人のフィンランド人の男性の食生活を3年間にわたって分析しました。
毎日ビール1~2杯飲む人は飲まい人より、
胆石の危険性が40%も低下
ビールの利尿作用は腎臓の機能を高めま、原料のホップが胆石の構成成分の一つであるカルシウムの排泄を促すからだと言われています。
食欲増進効果もある!!
通常、アルコールは20~30%が胃で吸収されるので、すきっ腹で飲むと負担がかかりますが、ビールはアルコール度数がが低く吸収されやすく、炭酸ガスが胃壁を刺激して胃液の分泌を促すため、胃粘膜を保護し胃の働きを活発にさせる作用がある。またホップの苦みには消化を助け、食欲増進に効果があるという。

最新のトリビア記事を読む