★好むスーツの色でわかる男性の性格とは?(゚゚;)ホントー?
2005年 05月 28日

色彩心理学では「好みのスーツの色にはその人の性格が
反映されている」と考えられています。

最も無難な色、紺を着ると誠実で精悍(せいかん)に見えるために着る人も多いが、人格的にもそうとは限らない。性格的なキーワードは「保守的」「元体育会系」。現在はサラリーマン社会に適応しているタイプが多いが、個性が求められるようになると苦戦しそうだ。

ねずみを思い起こさせる色だが、本当はおしゃれな色である。グレーのスーツを着こなしている人は文化人志向があり、自分を仕事人間とは見られたくないと思っている。一方、着こなせていない人はおしゃれに気をつかわない仕事人間、もしくは仕事も文化も苦手な人である。

ビジネス社会で茶色のスーツを着ると、周囲から浮きがちになる。にもかかわらず茶系のスーツを着る人は周囲の目を気にしないマイペースの人間と言える。

黒っぽいスーツを好む人は個性的でしっかりとした「自分」をもっている。仕事の進め方には厳しいものがあるが、時には独善主義におちいることもあるので要注意。

最新のトリビア記事を読む