★親の職業により胎児の性別にかたよりがある!! (゚゚;)ホント
2005年 05月 24日
(YAHOO NEWS(AFP) )
看護士・教師(女性的職業)・・・・女の子の割合が高い
会計士・技術職(男性的職業)・・男の子の割合が高い
the London School of Economics (ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)はさまざまなな職種の3000人を調査したところ、両親もしくは片親の職業が女性的であるか、男性的かで、胎児の性別にかたよりがあるという。例えば、看護婦や教師など女性的な仕事の場合、女の子が産まれる割合が高く、技術者や会計士など男性的な仕事だと男の子の割合が高くなる。
105(男):100(女)
看護婦など「人の世話をする職業」
100(男):135(女)
(女の子の生まれる比率が高くなる)
技術者など論理的な仕事
140(男):100(女)
(男の子が生まれる比率が高くなる)
この現象は解明されていない。英紙「サンデータイムズ」によると、技術系の職業の両親、または片親の胎児は子宮内でより多くのテストステロン(胎児の性別を男性にしやすくする男性ホルモン)にさらされるためではないかと推測しているという。これも1つの産み分け法になりえるのでしょうか?
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