★キャベツと相性の良くない薬を知っておこう!! o(-_-;*)
2005年 04月 04日
サリドンA----------------(藤沢薬品)
ハッキリエース------------(小林製薬)
新セデス錠------------(シオノギ製薬)
ノーシンホワイト錠-----------(アクラス)
アルペンゴールド-----------(中外製薬)
プレコール持続性カプセルーー(藤沢薬品)
キャベツや芽キャベツをアセトアミノフェンの入った解熱鎮痛薬と一緒にとると、アセトアミノフェンの排泄が早くなり、効きにくくなることがあるそうです。発熱や咽頭(いんとう)の痛みでアセトアミノフェン入りの解熱鎮痛剤を飲んでいる時はキャベツ、芽キャベツは控えましょう。
セレナール
トッカータ
ネブズン
オキサザラムなど
キャベツや芽キャベツをオキサザラムという精神安定剤と一緒にとると、薬の排泄が早まり、効き目が悪くなることがあるそうです。オキサザラムという精神安定剤を飲んでいる時はキャベツ、芽キャベツは控えましょう。
チラジン
チロナミン
乾燥甲状腺末など
キェベツや芽キャベツを甲状腺ホルモンの補充をする薬と一緒にとると、甲状腺ホルモンの吸収が悪くなり、薬が効かなくなります。キャベツにはチオオキサゾリチジンという物質が含まれており、この物質が甲状腺ホルモンの吸収を妨げてしまうのです。甲状腺ホルモンの薬を飲んでいる時はキャベツ、芽キャベツは控えましょう。
アレファリン
ワーファリン
ワーファリンKなど
キャベツや芽キャベツを心筋梗塞や脳梗塞などの時に使うワルファリンカリウム(血が固まるのを防ぐ薬)と一緒にとると効かなくなることがあるそうです。キャベツにはビタミンKが多く含まれていて、ワルファリンカリウムはビタミンKとの相性が悪く、効かなくなることがありますので、ビタミンKを多く含んでいる食べ物は控えましょう。
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