★トイレで新聞、読書はもう古い・・・これからはゴルフだ!!
2005年 03月 08日

日高氏は「俺のは便所語学だ。他の場所では一切勉強はしない。大便の時にだけ語学の本を読む」と言う。なんと中学3年生の頃からトイレ留学を続けており、20カ国語をトイレでマスターしたそうだ。
糸川氏もトイレ勉学派の一人だ。トイレには専用の本が置いてあり、入るたびに一冊持って入っては読破して出るという。トイレは用足しの場だけであらず、勉強の場でもあったのだ。
法然上人は「厠念仏(かわやねんぶつ)」と呼ばれ、トイレの中で念仏を唱えていたという。当時の宗教界では不浄(ふじょう)の厠(かわや=トイレ)で念仏を唱えるなんて許されんと大激怒する人も多かった。

トイレ読書には理論的裏付けがあると言う。
アブラハム博士は読書はトイレでするのは最適の行為であると語る。トイレで読書することで、排泄して失ったものを、知識というかたちで補填(ほてん)するため、心のバランスがとれると言う。
また、同博士は神経症患者は無駄に時間が過ぎることを恐れるので、トイレでの生産活動を好む傾向があるという。トイレで勉強や読書、仕事をすることで安息するのだそうだ。
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というものだ。
おっ!!これはいいねぇ~。
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