★眠り・・・眠り方で見えるあなたの本心 ヽ(^。^)ノアリャアリャ
2005年 03月 08日
英国サリー大学のクリス・イドジコウスキー教授は2003年ホテルの宿泊客1000人を対象に、就寝時の姿勢とその人の性格の傾向を調査しました。この記事はクリス・イドジコウスキー教授の調査結果と、精神科医サミュエル・ダンケルが行った別の調査結果を載せました。
(英国では1000人のうち、41%)
クリス・イドジコウスキー教授
『体を丸めた姿勢で寝る人は周囲の人からはタフに見えるが、実は繊細。知らない人に初めて会うときは緊張する傾向が見られますが、すぐにリラックスします。この寝相は一番一般的で、女性は男性の2倍多い。』
精神科医サミュエル・ダンケル
『自分の殻に閉じこもってしまい、自分をさらけ出すことはめったにしません。また、いつも誰かに保護されていたいと望んでおり、幼少に自分を保護してくれた人に依存し続ける傾向が見られます。』
(英国では1000人のうち、15%)
クリス・イドジコウスキー教授
『横になって手を足のほうに伸ばして寝る人は外交的で、大勢に囲まれているのが好きです。また、見知らぬ人でもすぐに信頼してしまう傾向があり、だまされてしまうことも・・・。』
(英国では1000人のうち、13%)
クリス・イドジコウスキー教授
『横になって手を前にして寝る人は開放的な性格ではあるが、疑り深く皮肉屋な傾向が高い。意志決定には時間がかかるが、一旦決めると決定を変えることはない。』
精神科医サミュエル・ダンケル
『何事につけてもよくバランスがとれた、安定した人柄ですので人に安心感を与えます。また必要以上にストレスを感じずに、問題を上手に処理することができます。』
(英国では1000人のうち、8%)
クリス・イドジコウスキー教授
『仰向けで手を下げて寝ている人は冷静で、保守的な傾向にある。大騒ぎがあまり好きではありません。自分や他の人にも高い理想を持っている。』
精神科医サミュエル・ダンケル
『安定した人柄であり、自信の強い人です。何事に対してもオープンであり、柔軟な精神の持ち主でもあります。子供の頃に親の関心を一身に集め育った人に多く見られるそうです。』
(英国では1000人のうち、7%)
クリス・イドジコウスキー教授
『うつぶせに寝、手で枕を抱えるように寝る人は社交的で活発な人である傾向が高い。しかし内面は神経質で、他人からの批判や厳しい状況を嫌います。』
精神科医サミュエル・ダンケル
『約束の時間は絶対に守るような、几帳面な性格の持ち主です。身のまわりの出来事をいつも自分が中心となって処理していこうとします。また予期していないことが起こることをおそれ、そのようなことが起こらないように細心の気配りするタイプです。
些細なことにも口やかましいのですが、仕事はきちんと正確にします。このタイプの人は、予期しないことが起きるとひどく不安になり、ベットをななめに独占して眠るそうです。』
(英国では1000人のうち、7%)
クリス・イドジコウスキー教授
『仰向けで枕を抱えるように手をあげて寝る人は、すぐ人と仲良くなります。他人の言うことをよく聞き助けることが好きです。ただあまり注目の的になることを好みません。』
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