★切腹!!なぜ日本人は切腹するようになったのか(・_・?)
2005年 02月 28日

平安時代(988年)、盗賊の袴垂保輔(はかまだたれやすすけ)で
処刑による切腹が始まりだという。
その当時の精神解剖学によると、腹部は生命力と意志の在りかで、体の下半身には活動的な力が宿っているとされていた。その腹を切り開くことで真実の人間を立ち会うものに示すことができるからであると考えられた。
1595年の豊臣秀次と家来5人の切腹では最初に沐浴をし、切腹刀の切り先の3寸を紙で巻き、介錯人(かいしゃくにん)が背後から首を落とすという形式が整ったそうだ。
(江戸時代の切腹作法書より)
たらいに水を入れ、湯をそそぎ沐浴をさせる。洗髪は湯をかけてやる。
(2)髪を結う
髪を「ひきもと結い」で左巻きに4巻き。普段よりも高く結い、逆に曲げる。
(3)白装束を着る
白装束を左前に合わせ、柿色の上下を着、白帯を巻く。
(4)畳の用意
土色の畳で白ふちのものを2畳用意する。
(5)白地の布を敷く
長さ6尺の白地の敷物を畳の上に敷く。
(6)切腹人が着座する
笹の刃先を切腹人の方に向け、前に置く。
・盃(さかずき)2組
・大根の香物3切れ
・塩
・味噌
を組み付けた肴(さかな)を添え、逆さ箸にして添える。
(7)切腹刀をそろえだす
切腹人が酒を4度飲んだところで切腹刀をそろえだす。この時、切腹人がさらに盃をねだっても、酔っ払うといけないので与えない。
(8)膳をとる
配膳係りが膳を取り去り、介錯人(かいしゃくにん)が太刀を取って後ろへ回る。
(9)切腹する
切腹し、介錯人が後方から首を切り落とす。
(介錯の際には首の皮、1枚残すのが作法)
(10)死骸を隠す
管理人の何よりも励げみとなる、応援のクリックをお願いします!

