★彼の本心を確かめたい時の上手な聞き方⇒男性も必読
2005年 01月 07日
誕生日や二人の記念日に気の利いたプレゼントをしてくれるだけで、本当は自分だけを愛しているわけでないと不安に思うもの、そこで彼の本心を聞き出したい時には、どのように聞けば彼が本心を明かしてくれるのか、考えてみよう?
(1)(直接会って)「誰か他に好きな人できたの?」と聞く。
(2)(電話で)「誰か他に好きな人できたのと?」と聞く。
(3)「私のことを好きだって、この紙にかいて」とお願いをする。
(4)(直接会って)「私のこと好き」と聞く。
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「私のことを好きだって、この紙にかいて」とお願いをする。
とても唐突なお願いだが、このように要求しても「OO子のこと大好きだよ」などと書いてくれたとしたらほぼも違いなく彼の愛は本物と信じていいそうだ。
しかしこのお願いは彼が忙しい時、気持ちに余裕のない状況の時は使ってはいけないことを覚えておいてほしい。あくまでもお互いに十分な時間があり、気持ちにも余裕のある時に聞いてみて下さい。
人は嘘をつくとき、話すよりも書く方に抵抗を持ち、躊躇(ちゅうちょ)する傾向があるという心理を利用しています。彼が書き始めるまでにどれくらいかかったかもチェックポイントとなります。
(1)(2)(4)の追求では嘘は見抜けますが、相手の愛情を確かめるのには、唐突な要求は適していると心理学者は言っています。愛情が深かれば、唐突な要求にたじろぐこともないし、この程度のことで怒ったり、何でこんなことをと不穏になることはないからです。(短気な彼は別ですが・・・)
(1)(直接会って)「誰か他に好きな人できたの?」と聞く。
(2)(電話で)「誰か他に好きな人できたのと?」と聞く。
「他に好きな人できたの?」とストレートに聞くと、彼にやましいところがあれば、彼女は気づいていないと思っていただけに驚いて、しどろもどろになるでしょう。
その際に「あのう」「そのう」という時間稼ぎをするような言葉が多く聞かれたり、「要するに」「つまり」「そういうわけで」などの代名詞や接続詞を多用していたら、彼が嘘をついている可能性は高い。
また、(1)のように直接会って会話するよりも、(2)の電話で話す方が意外にも会話に集中できるので、相手は嘘をつきにくくなることも覚えておいて下さい。
しかし、「そんなことないよ」とか「何を言っているの?」などと短く答えられると、判断しにくいので、彼の声の高さや返事するまでの間などに注意して聞いてみるといいでしょう。
(直接会って)「私のこと好き」と聞く。
このような質問をした時、大抵の男性は「うん」と短く答えるでしょう。短い返事をされると相手の本心は探りにくいものです。なぜなら、嘘をついている人はなるべく短く話してしまおうとする傾向があるからです。それは長く話していると相手に嘘を見破られる危険性が増すための防衛本能です。
しぐさや声の高さに注目するといい、間髪をいれずに返事をした時、いつもよりも声が高くなったりしたら、嘘をついている可能性が高い。人は嘘をつく時に声がうわずるのは、嘘をついた時の緊張によって声帯の膜が張り、声が一瞬高くなるからなのです。
その他に嘘をついていると、「自分の手元を隠す」「口に手をあてる」「髪や鼻をいじる」「相手との距離をとろうする」などの行動をすることは知られています。