★お鮨(おすし)の正しい食べ方を知っておこう!!
2005年 01月 01日

食べたいものから食べるという人は別として、日本人として正しいお鮨の食べ方を覚えておきましょう。外国からのお客様をお迎えする際にも役に立つます。
お寿司屋さんは味の薄いものから食べ始め、味の濃いもの、脂っこいものは後で、最後は甘いものを食べることを薦めています。
味の濃いものを最初に食べてしまうと、淡白な白身魚などの味がわからなくなってしまいますし、先に脂っこいものを食べてしまうと、繊細な味が感じられなくなるからだそうです。
白身魚
↓
酢じめの魚
↓
鯵(あじ)
↓
鰹(かつお)
↓
鮪(まぐろ)
↓
いか
↓
貝類
↓
うに
↓
いくら
↓
巻物
↓
煮物
↓
たまご
うにやまぐろ(いいもの)なら、脂っこさは残さないので、いつ食べてもいいとのことです。巻物は海苔の香りを楽しむために、あっさりしたねたの後で食べ、たまごは柔らかな余韻を楽しむために最後に食べることを薦めています。
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