★ヘビの舌はなぜ2つに割れているか・・・・・へぇ~(・_・?)
2004年 12月 11日

多く動物学者公認の世界最大のヘビである。2003年12月に、ジャワの Curugsewu village で長さ14.85m、胴囲85cm、体重447kgもあるアミメニシキヘビが見つかり世界最大かと思われたが、2004年1月8日ロイター通信のカメラマンが持参したメジャーで測定したところ6.5~7mしかなかった。現在、生け捕りにされてたヘビの中で最大のアメニシキヘビは、フランスの動物商がマレーシアで捕獲した9.8mだ。
大きいものを飲み込める?
それは蛇は下あごをはずすことができるからで、口を袋状に広げることで、獲物を包み込むようにしてゆっくりと飲み込むのだ。

ヘビの体はすべてが胴体のようにも、しっぽのようにも見えるが、胴体としっぽを分ける目印がある。ヘビを裏返すと、お腹の部分には幅の広い鱗(うろこ)があり、その下には肛門がある。つまりヘビは頭から肛門までが胴体であり、肛門から先がしっぽとみなされている。

なんと臭いを嗅ぎ取る(かぎとる)ためだ。実はヘビは舌を使い臭いを嗅ぎ分けることができる。チョロチョロと舌を口から出すのも、臭いの粒子をより多く体内に取り込むためなのだ。
また、先が割れていれば、その分空気に触れる表面面積が大きくなり、作業効率をあげるために有利なのである。
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