★DNA商戦激化・・・今年のお歳暮はDNAギフトはいかが?
2004年 12月 03日

DNA採取キット、自分のDNAコードを印刷したTシャツ
(DNA immortality & profile snapshot $139.90)
英国のバスに本社を持つキャッチー社は、たった30ドルでDNA採取キットを送ってくれる。同社のクリス・ブリッジズ社長によると、このキットで自分の頬から標本を採取し、カードにすりつければ、自分のDNAを「永久に」封印できるというもの。
しかしそれだけでは満足できない方は、自分のDNAを洒落た金属ケースに保存して、仕事場の机や自宅の暖炉の上に飾っておくのはどうだろうと、実に商魂たくましい。
また次の商品として、個人のDNA配列をベースにした携帯電話の着信音の販売を計画を予定しているそうだ。(ただし英国内限定)

飛行機の墜落や、9月11日の同時多発テロのような悲惨な事件に巻き込まれたとき、遺体がひどく損傷していても、被害者の身元を確認して家族に知らせるのに非常にDNAは役立つ。
また、臓器移植で患者と臓器提供者との適合性を調べたり、遺産相続をめぐる争いで家族関係を証明する場合にも使えるとブリッジズ社長は説明する。さらに、犯罪に巻き込まれた時に、自分の内ポケットにDNAサンプルを持ち歩いていれば、捜査官の仕事の助けにもなるというものだ。
また、キャッチー社のウェブサイトには、「DNAのサンプルを手軽に痛みもなく今日採取して保存しておけば、お子様やお孫さんの生活を向上する素晴らしい財産を残すことができるでしょう」と赤ちゃん用のDNAキットのギフトも始めている。

なのかどうかについては、ここ数年激しい議論が・・・
米著作権局では、DNAに著作権を認めていない。DNAが個人の所有物なのかどうかについては、ここ数年激しい議論が戦われてきた。とくに議論が巻き起こったのが、DNAは個人の私有財産だと規定する法案が通過したオレゴン州だ。そのほか、ジョージア州も同様の法律を成立させている。
オレゴン州では1995年にこの法律が成立したが、さまざまな分野の研究者、製薬企業、バイオテクノロジー企業が反対した。遺伝子と病気との関連を調べるための情報収集が制限されるというのが、反対の理由だった。
議会で遺伝子のプライバシーを取り上げている州は多いが、DNAの所有権を問題にしている州はほとんどない。一部の専門家は、この現状を懸念しているそうだ。
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のお話は専門家のご意見なので、是非読んで下さいね。

