★ペンギンはなぜ白黒なのか?最近の研究による最有力説
2004年 12月 01日

一ヶ所に集まって何をしているのか?
この写真のようにペンギンが一ヶ所に寄り集まっている姿を、写真やTV番組で見ることがありますが、何をしているかご存知ですか?これは「ハンドリング」と呼ばれ、寒さを防ぐためなのです。
ペンギンは頭、足、翼をひっこめた状態で寄り集まり、体温が逃げていくのを防いでいるのでです。要するにこれはペンギンたちの『おしくらまんじゅう』。

なぜ左右に首を振っているのか?
ペンギンたちがそろって首を左右に振り続けることがあるが、これはペンギンの踊っているわけでも、遊んでいるわけでも、求愛でもない。
実は首を振る目的は塩分を排出するためなのだ。ペンギンの餌は海に棲む(すむ)魚や甲殻類であり、海水も飲むので、どうしても塩分の取り過ぎになってしまう。そこでペンギンは、首を左右に振ることで、塩類腺を通し塩分を吐き出しているそうです。

最近の研究では、魚の感覚を混乱させるためというのが最有力説だそうです。ペンギンは普通、お腹が白、背中が黒ですが、ペンギンを横から見ると白黒ツートーンカラーです。これは魚の感覚を狂わせる混乱させる効果があり、捕食(ほしょく)しやすい状態となるのです。
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