★うに瓶はなぜ分厚い?コンビーフ缶はなぜ角錐台形か?
2004年 11月 24日

うに瓶はなぜ、あんなに厚いのかと疑問に思ったことありませんでしたか?私など瓶のあまりの分厚さが詐欺的に思えたりして・・・。
その理由がわかりました。うになどの製造業関係者によると・・・
分厚い瓶を通してみると、拡大鏡のレンズのような効果が働き、うにが分厚く見えるからで、中には貧相な肉薄のうにも混じっており、それを拡大レンズの働きでわからないようにするためなのだそうです。
また、うにがより肉厚に見えることで高級感が増し、消費者が満足するだろうという思惑から瓶が厚くなったという関係者もいます。

缶詰はたいてい円筒型なのに、コンビーフ缶は角錐台形で胴の部分をネジを巻くようにして開けるようになっている。なぜコンビーフ缶は角錐台形なんだろうと疑問に思ったことありませんでしたか?
コンビーフ用の角錐台形の缶は『CB缶』と呼ばれ、19世紀の中ごろアメリカで考案された。当時は肉を手作業で詰めていたので、円筒型だとどうしても肉と肉との間に空気が入りやすかった。
空気が入ると酸化して傷みやすくなるので、ぎっしりと詰め込むのに、あの角錐台形が考案されたのです。角錐台形の狭くなった方を下にして肉を詰めると、ぎっしりと詰めやすく、また形を崩さず出しやすい。
機械で肉を詰めるようになった今も、レトルト殺菌の時に、肉が少し収縮するので、ぎっしり詰めるためにも、あの型のままにしているそうです。
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