★ニワトリのおもしろい話⇒もてる雄鶏は?卵を産む時間
2004年 11月 22日
この写真ヒントが・・・
トサカって思ったでしょ(・_・?)
でも、はずれ!!
正解は肉だれ?
(くちばしの下にぶら下がっている赤い部分)
ニワトリの赤く立派なトサカは性別や種類を見分けるときに役立っていると考えられている。鳥の中でも、ニワトリは色覚が発達していて、トサカにより雌(メス)に雄(オス)であることを誇示しているそうだ。
しかし、メスがひきつけられるのはトサカでなく、肉だれで健康状態の良いオスほど、肉だれが大きく色あざやかになるので、メスは強い子孫を残すためにも、立派な肉だれのオスを好む。肉だれが大きいほどもてもてだ。
ニワトリはほとんどが午前中に卵を産む。なぜ午後には卵を産まないのか?それはニワトリの産卵周期に理由がある。
正確には25時間ごとに卵を産む。
25時間おきなので、1日1時間ずつ遅れていくので、午後にずれ込む事もでてくるがその時はその日産むのをやめて、翌朝の早朝産むという。
それは人間による家畜化が原因という。ニワトリの飛行能力はどんどん退化し、今では2~3mしか飛べなくなった。しかし野生のニワトリは今でも数十メートル楽に飛べるそうだ。
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