★【心霊・都市伝説】 心霊スポットの迷信はH防止のためか?
2011年 08月 17日
心霊スポットの迷信は
“H”防止のためなのか
2011.8.12
zakzak
通り雨や台風の多いこの時期、「雷様がヘソを取りに来る」と親から言われた経験のある人は多いと思うが、実はこの迷信、教育的な意味があるのだという。
「ヘソを隠すときは姿勢が前かがみになり、頭の位置が低くなります。雷はより高いところに落ちる性質がありますから、ヘソを隠せば、雷に打たれる確率が減るんですよ。また、雷が落ちるときは気温も下がります。そのため、おなかの回りを覆うことで冷えをカバーする……という意味もあったんでしょうね。
欧米のようなストレートな物言いを避ける日本では、教訓の隠された迷信を、躾のために使う文化が昔からあったんですよ。子泣きじじいや油すましなど妖怪にも子供の躾や教育に利用される“教訓妖怪”というジャンルがあるくらいですから」(オカルト研究家・山口敏太郎氏)
「夜中に火遊びをするとおねしょをする」「夜中に爪を切ると親の死に目に会えない」「夜中に口笛を吹くと泥棒が来る」といった夜中にまつわる迷信も、夜更かしをしがちなこの時期に多く使われるもの。これらの迷信にも江戸時代の教訓が隠されているのだとか。
「火遊びの迷信は、『火災都市』と呼ばれるほど火事が頻発していた江戸で、火の用心の意識を子供たちに根付かせるために、使われたものでしょう。爪の迷信に関しては、江戸時代の夜は行灯しか明かりがなかったため、その暗い中で爪を切ると深爪をしてしまうから…という配慮から生まれたという説が有力です。
夜の口笛については、泥棒以外にも幽霊や蛇を呼ぶという迷信もあります。これは夜に大きな音を出すと近所迷惑、というのが大きな理由でしょう。狭い地域に大勢の人が暮らしていた江戸で、『粋』な方法で暮らしのマナーを教えるために、このような迷信が使われたんでしょうね」
また、お盆の墓参りでも「お墓で転ぶと死ぬ、呪われる」というような、お墓にまつわる迷信を聞かされた人は多いと思う。
「これにも教育的な意味が隠されています。というのも、昭和30年代頃までは土葬の風習が残っている地域があり、そのような地域の墓では、発酵した遺体からガスが出て、地面が膨らんだり、穴が開いたりすることがあったんです。そのためお墓で転ぶ、足を取られるというのは多く起こり得る事態で、その注意を促すために生まれた迷信なのでしょう。
また、当時の子供たちには、お墓はかくれんぼなどで遊ぶ場所でもありました。しかし尖った墓石に頭をぶつければ大怪我になりますし、倒れた墓石の下敷きになれば命を落とす可能性もあります。そのような危険から子供を遠ざけるため、お墓にまつわる迷信が使われたのではないかと思います」
同様にお盆の時期には「川や海で泳ぐと死ぬ」「川で泳ぐと河童に足を引かれる」という川にまつわる迷信も複数ある。
「川と死の繋がりには『三途の川』という民俗学的なファクターもあるでしょうが、川が増水する夏場に泳ぐと危ないという戒めで使われたのでしょう。また、お盆の時期は農閑期で、大人も外を出歩かないため、溺れている子供を助けるのが難しかったという理由もあったと思います」
最近は「心霊スポットや自殺の名所ではしゃぐと事故に遭う、呪われる」という迷信もあるが、これにも何らかの意味が?
「心霊スポットなどは、夜中に眠い状態で、若者たちが刺激を求めて行くことが多いでしょう。しかも異性が一緒にいる確率も高いので、興奮して事故を起こしやすくなるんですよ。それを戒めるために、そのような迷信が生まれたのではないでしょうか。
ちなみに、恐怖心と性欲はリンクしていますし、恐怖体験を共有すると『吊り橋効果』と同様に恋が生まれることもあります。ですから、『夏の恋は長続きしない』という迷信もあながち間違いじゃないかもしれません(笑)」
お盆のコワ~イ迷信は
神社仏閣が儲けるため?
2011.8.12
zakzak
お盆にまつわる迷信が多いのはなぜだろうか。山口氏によると、2つの理由があるのだそう。
「一つは暑さしのぎです。怖い話をするとゾクッとする、暑さを忘れると言いますが、昔の人たちにとって、夏の迷信や怪談は実際にクールビズみたいなものだったんです。怪談話を100話語り終えると、本物の妖怪が現れるとされる『百物語』にも、そのような機能があったんでしょうね。そしてもう一つの理由は、『神社仏閣のプローモーション』だと見ています」
それは一体どういうこと?
「『川や海で泳ぐと死ぬ、河童に足を引かれる』という迷信は、お盆は遊ぶなということ。また『お盆に漁に出ると船幽霊が出る』という迷信もありますが、これはお盆に仕事をするなということです。そういった迷信で人々を休ませ、お墓参りに向かわせることで、人々の信仰心をより強くする狙いがあったのではないでしょうか。例えば『お盆の赤とんぼには先祖が乗っているので捕まえてはいけない』という迷信も、仏教の不殺生の教えを広めるものでしょう」
さらに「信仰を広める以外の狙いもあったはず」と山口氏。
「お盆のお寺や神社ではお祭りなどの『興行』を積極的に行い、賽銭を集めます。そして門前町や出店の売り上げも、リベートとして懐に入ることになります。つまりお金を集めるためにも、お盆は重要な書き入れどきで、そこで迷信が利用されていたと思うんです。そこで私は『神社仏閣が日本初の広告代理店だ』と言っています(笑)」
本当に怖い
都市伝説の謎
u-side
最大の魅力とは恐怖の中のファンタジー
——「都市伝説」が大ブームですが、そもそも「都市伝説」とは何なのでしょう?
関暁夫:「都市伝説」は、いわば身近な情報なんですよ。「都市伝説」といわれるものを掘り起こしてみたら、大事件や単なる地方の噂話など、何かにつながっていきます。
つまり、世に出ない事件の裏側や噂が、人づてに広がって、「都市伝説」となっているんですね。もともとは嘘なのかもしれないけど、次第に尾ヒレがつくことで信憑性を帯びてくる。そうして、時と場所に合わせて物語が進化していくことが、都市伝説の魅力なのだと思います。
——関さんの語る「都市伝説」は、実に様々ですね。
関暁夫:僕はジャーナリストじゃないし、文化学者でもないから、都市伝説のカテゴリーに対するこだわりがなかった。「関暁夫の都市伝説」は、アメリカ政府、UFO、UMA生物の話など、オールジャンルの噂話なんですよ。
——「都市伝説」に興味を持ったのはいつ頃ですか?
関暁夫:都市伝説って、誰しもどこかで聞いている噂話なんですよ。だけど人それぞれ興味の対象が違うから、それを“必要としない情報”として忘れてしまっているだけで。
僕は子供の頃から、疑問に思ったこと、不思議に感じたことに対しての追求心や好奇心が強いほうでした。みんなが必要としない情報でも、僕は楽しいと感じて頭の中にずっと「なんで?」って思いが残っていた。
そして、成長して社会に出たら、いろいろな噂話が自然にくっついていって、「なるほどね」と腑に落ちるわけです。ただそうなると、「なんでこのことを学校やテレビで報道しないのかな?」という別の疑問が湧いてくる。そして、さらに世の中のことを経験していくと、そこにはいろいろな力が働いていることがわかってくるんです。
——そうなると、もう「都市伝説」探求がやめられませんね。
関暁夫:むしろ、何を信じたらいいのかわからないんじゃないですかね。不安にもなるだろうし。ただ、人は生を受けた瞬間から、物事の光と陰のように、死という不安=恐怖を持っています。
怪談話って、あっという間に全国へ伝わっていくでしょう。「嫌だ。怖い」といいながらも、「恐いもの見たさ」なんていう言葉があるように、恐怖には絶対的な魅力がある。
都市伝説を楽しめるかどうかは、“その恐怖に対してどれだけ追求心があるか”によるのかな。怖いと思ったものを認めたくないから、口にして「そんな話は嘘だよ」と言ってくれる人を捜す。
そして、人の言葉を自分の言葉として納得したいから、嘘だと言ってくれる人に出会うまで聴き続ける。こうして都市伝説は人から人に伝わっていく——のでしょうね。でも「そんな話は嘘だよ」なんて簡単に言う人ほど、情報に騙されているんですけどね(笑)。
——関さんにとっての、「都市伝説」の恐怖とは?
関暁夫:僕が惹かれる恐怖とは、噂話の裏側です。噂話を調べたら、ある事件がもとになっていることもある。だからまずは噂を信じて、そして調べます。
誰かが「これが噂の真相だよ」と言ってくれるのを待つのではなく、自分で調べることが楽しいんですよ。僕にとって「都市伝説」はファンタジー。嘘でも本当でもどっちでもよくて、その噂話を楽しみましょうよって感じです。
噂に対する答えを出す人じゃなくて、「こんな話を知っていますか?」という語り部。噂好きの代表なんですよ(笑)。皆さんにも「あの噂知ってる?」って、会話を楽しむための話題のひとつにしてもらえたらと思ってます。
ーー最後に関さん的、都市伝説の楽しみ方を教えて下さい。
関暁夫:都市伝説が嘘か本当かはわかりません。本当だと思っても、嘘だと思ってもいい。でも、火のない所に煙は立ちませんよね。
それを頭のどこかに入れて、ひとつひとつ都市伝説を探求していくと面白いんじゃないでしょうか。テレビやインターネットなどのメディアは、僕たちに様々なフィルターを通して伝えています。
“そんな情報を純粋に信じていいの? 裏にはいろいろな物事が隠されているんだよ”、というのが「関暁夫の都市伝説」のメッセージです。浅く都市伝説を楽しむのもいいけど、僕の本でもいいし、なにか別な事をきっかけにしてもいいから、“探る”ということを楽しんでもらいたいなと思いますね。
——勉強になりました! 早速探ってみます!!
ネットに騙されるな!実は、情報を操れるところ=メディアが最も怪しい!?
おそらくこの記事を読んだ後、みなさんはインターネットで都市伝説を検索しますよね。でもネットも結局は、1人の人間の言葉でしかありません。検索して読んだ言葉が全てだと思うのは間違いです。なかには正しい情報もありますが、検索してヒットしたものは、誰かが答えを言い切っているだけ。ネットも人が作った情報です。全部が正しい答えとは限りませんよ。
都市伝説ベスト5
堂々の1位は、都市伝説界の女王「口裂け女」
マスクをした女性が「私キレイ?」と聞いてくる、皆さんご存知の伝説です。1970年代後半に浮上し、これまでにも何度も話題になった(2006年には佐藤江梨子さん主演で映画化にもなりましたね)、今後も語り継がれて行く伝説です。
定番のように思われがちですが、『口裂け女』は日々進化しています。当時の物語より今のほうが物語にリアリティがあったりするので、もう一度口裂け女を見直してみてはいかがでしょうか。
僕はリアルタイムではなく、口裂け女騒動の余韻世代ですが、小学生の時は「夜、出歩くと口裂け女が出るから」と外出させてもらえなかったし、マスクをしている女性が怖かった記憶があります。
当時は整形に対してのネガティブな意見も多い時代でしたからね。そして大人になってからは、出所を公表しないマスメディアの怖さを感じさせられた都市伝説です。
第2位は録音されているはずのない「声」が聴こえる曲
これは岩崎ひろみさんの「万華鏡」、レベッカの「moon」などが有名ですね。レンタルショップで借りてくれば、実際に自分の耳で確認できる伝説なので、興味のある方は試してみてはいかがでしょう。
僕も聞きましたが、僕には明らかに歌詞とは違う言葉を叫んでいたり、収録時には入らないであろうトーンの音が聴こえました。不思議ですよね。それがなんなのか、決めるのはあなた次第。
第3位は牛の首
諸説ありますが、こんな噂話もあります。——小学校の旅行中、教師がマイクロバスのなかで「牛の首」の物語をしたところ、生徒が怖すぎて泣き出したりする大騒動に。
すると車が突然蛇行し始め、運転席を見ると運転手が恐怖のあまり気絶していて、バスは谷底に落ちてしまいます。生徒が一人だけ助かるのですが、その子は耳を塞いでいたので話の内容は解らずじまいということです。
そして、最近あった修学旅行中のバス事故でも、車内で怪談話をしていたらしいのです。実際にそんなマイクロバスの事故があったのかもしれないし、車内で話していた怪談は「牛の首」だったのかもしれませんが、それは誰にも解りません。だから、もしあなたがネット検索で「牛の首」がヒットしても、それが本当の話かどうかはわかりませんよ。
第4位は赤いクレヨン
違和感を感じたマンションの作りを調べたら、同じ間取りの部屋と比べて異なる部分を発見。その部分の壁を壊してみたら、そこには隠し部屋があり、壁一面に赤いクレヨンで「お母さん、お母さん、お母さん・・・」と書かれていたという都市伝説です。
この話は、伊集院光さんがラジオで話したことで、大々的に世の中に広まりました。都市伝説の始まりはどこにあるかわかりませんね。
第5位はドッペルゲンガ―
ドイツ語で「生きている人間の霊的な生き写し」という意味で、自分そっくりな人物=自分の分身が存在する現象。そして、もう一人の自分に合うと、死んでしまうと言われている都市伝説です。(2003年に役所広司さん主演で映画化されていましたよ!)
リンカーンや芥川龍之介も出会っているそうです。特に、芥川はドッペルゲンガーに会ったことをきっかけに精神が錯乱し、亡くなったと言われています。
もう一人の自分は、予兆もなく目の前に現れるそうです。もし周囲の人から、「さっきまであそこにいなかった?」と、自分が行ってもいない場所で見かけたと言われたら、気をつけた方がいいかもしれませんね。
関暁夫
(本名ーせきあきお)
ニックネーム--Mr.都市伝説, スティーヴン・セキルバーグ
生年月日--1975年6月21日(36歳)
出身地--東京都杉並区高円寺
血液型--A型
身長--168cm
出身--NSC東京校2期
コンビ名--ハローバイバイ(2009年解散)
相方--金成公信
芸風--コント(ボケ) など
事務所--吉本興業
活動時期--1997年 -
概要
お笑いコンビ「ハローバイバイ」のメンバーの「ボケ」として1996年から、相方の金成公信と活動していたが、2009年12月21日にコンビの解散が発表された。都市伝説をテレビ・ラジオ番組で語り、「都市伝説テラー」(都市伝説を語る人物)としては、別名「スティーブン・セキルバーグ」を名乗り、著作では、『ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説 信じるか信じないかはあなた次第』(竹書房、2006年11月)を出版。現在の都市伝説の再ブームの「火付け役」と称されている。今後は、ピン芸人として活動を続けていくそうである。
2011年5月25日放送分のやりすぎコージーで"スティーブン・スピルバーグのチームに選ばれた日本人10人"の中の1人になったという事を公言している。
経歴
寿司屋の父と母の間に誕生。東京都杉並区立松ノ木中学校出身。在学時はボンタンに短ランの格好をした「ヤンキー」だった。当時の夢は調理師で、家業を継ぐ事を考えていた。鎌ケ谷西高校の関と同じ夢を持った同級生だった金成公信とモランボン調理師専門学校へ入学。しかし多汗症のため寿司が握れないと思い始め調理師としての夢を断念。
その後、金成とお笑い芸人としての道を歩む事を決心し、吉本総合芸能学院(東京NSC)へ入学し2期生として卒業。1996年頃、金成とお笑いコンビ「ハローバイバイ」を結成。
2004年頃「ハローバイバイ」はテレビ番組への出演が少なかった。当時、関は芸人を廃業しようと悩んでいたが、その前に自分の好きな「都市伝説」で仕事をしようと考える。そして、2005年8月6日に放送された『やりすぎコージー』の「芸人都市伝説」のコーナーで芸人都市伝説キングになり、その知識の豊富さが話題となる。その後関は、『やりすぎコージー』の「芸人都市伝説」2・3・4のすべて出演している。
2006年11月には著書『ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説—信じるか信じないかはあなた次第』を出版。その後80万部以上を売り上げ、現在の都市伝説の再ブームの「火付け役」と称される。この頃から「スティーブン・セキルバーグ」を名乗り「都市伝説テラー」(都市伝説を語る人物)としてテレビ番組などの出演が増えると共に「関暁夫のオカルトトークライブ」という不定期のライブを行っている。
都市伝説テラー [編集]関の紹介する「都市伝説」のジャンルは、身近な都市伝説から陰謀論、さらにはトリビアまでを含んでおり、一般な「都市伝説」からは逸脱したものも多い。著書やテレビ番組出演などでは「スティーブン・セキルバーグ」を名乗るが、わかりやすく「ハローバイバイ・関暁夫」と紹介される事が多く、TBS『ドッカ〜ン!』では、「都市伝説先生」として出演。
「セキルバーグ」の名前の由来は、スティーブン・スピルバーグのもじりと思われる。英語表記すると「Steven Sekielberg」。セキルバーグとしてテレビなどに出演するときは、「Bill Monroe's BLUEGRASS hall of fame....」と書かれた黄色い袖の部分が黒色の長袖Tシャツに黒いジーンズ、「U.S.AIR FORCE」と書かれた黒いイーグルマークの帽子と黒い茶色がかったサングラスをかけ、アゴと口にヒゲをはやし長髪というスタイルで登場する。
都市伝説を語ったあとは「信じるか信じないかはあなた次第」が決まり台詞[1]。
最近では自著で語る、ウィキペディア都市伝説(ウィキに一般人の日常生活の書き込みをするストーカー集団が存在する)等が著名である。
人物
■ラテン系外国人のような容貌をしているが、ハーフやクォーターではなく日本人である。
■在学時はボンタンに短ランといった、いわゆるヤンキーで、当時から毒舌キャラは健在だった。
■探偵事務所で「 浮気調査」のアルバイトをしていた事がある。
■カビを飲んで食中毒になったことがある。
■多汗症だったが、輸入物の石鹸のような香水で「香り」が「におい」に対抗して克服した。
■2006年発売のDVD『けっこう仮面 プレミアム』に「仕置き教師」としてまるでハードゲイ(レイザーラモンHG)の様な格好で出演した(宮川大輔にも仕置き教師役のオファーが来ていたが最終的に断っている)。この作品の出演シーンは2007年11月1日の日本テレビ『モクスペ・勝手に秋祭り!芸能人恥ずかし映像100連発!!』(関もパネラーとして出演)で「恥ずかし映像」として紹介された。
■2007年10月28日(日)に日本テレビで放送された『行列のできる法律相談所』の「ベストセラー作家大集合スペシャル」でベストセラー作家として出演した。
家族
実家は商店街にある寿司店である。近くに大手回転寿司店が出来て客が来なくなり、借金しアパートを建てることを銀行に打診し準備を進めていたが、土壇場になり銀行側が「やっぱり貸せません」と言ってきたため、現在は嫌々寿司を握っているという。また、相方にせっかく仕入れた寿司ネタを盗まれたことを、『『ぷっ』すま』にて暴露された。
父親は「カリフォルニアロール」の創始者と主張したことがあるが、都市伝説である。関の旧ブログのプロフィールには既婚と登載してあったが、関が女性と交際していると報道されている。2010年11月3日に、知り合って14年になるOLと入籍した。
(wikipedia)
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