★【【ギャラ 詳細】】芸能人・AV女優・韓国タレントのギャラ
2011年 08月 15日


AV女優の1日のギャラ
新卒会社員の月収と
同程度との証言
2011.8.13
newpostseven
人気AV女優がテレビの深夜番組で活躍する昨今だが、「AV女優」といってもアイドルなみの人気者から素人同然の女性までさまざま。注目の新刊『SEX会話力』(小学館101新書)を上梓したAV監督の溜池ゴロー氏が、AV女優のギャラの実態について明かす。
現在、AV女優になろうという女性たちの志望理由で、圧倒的に多いのが「お金を儲けたい」です。
女性が身体を張り、セックスを武器に稼ぎたいと考えた場合、まず思い浮かぶのはAVか風俗でしょう。僕が面接したAV女優たちも、風俗かAVかで悩んだ経験がある女性がたくさんいました。ある女優はこう話していました。
「風俗って密室でしょ。おまけに、どんな相手が来るかわからないじゃない。私的に絶対NGって男の人が来たら、とてもじゃないけどご奉仕する自信がなかった。オチンチンを福沢諭吉さんだと、簡単に割り切れるもんじゃないもの」
AVはハメ撮り以外、監督から助監督、カメラマン、音声、照明とかなりの数のスタッフが現場にいますし、ヘアメイクはたいてい女性です。そういう意味で男性と2人きりになって、何をされるかわからないという「危険性」はかなり回避できます。
肝心のギャラですが、これは本当にケースバイケースですね。
例えば、どこのメーカーとも専属契約を結ばずに、1日単位で仕事を受けている女優さんの場合、通常1日当たりのギャラが大学新卒のサラリーマンの月収と同じくらいです。ただ、これは制作会社またはメーカーがプロダクションに支払う額ですから、女優本人の取り分はもう少し減ります。
業界のトップクラスになれば、ギャラも当然ながらアップします。1本あたりン百万円というAV女優も実在します。

芸人のギャラ
ライブ500円、前説2000円
レポーター5000円
2011.8.7
newpostseven
1回のライブで500円、ギャラより高い交通費…。お笑いだけでは生活ができない売れない芸人はアルバイトをしながら一獲千金の夢を追いかけている。
もちろん、生活苦に耐えきれず芸人を辞める人も山のようにいる。しかし、辞めたあとも元所属事務所からギャラについて悩まされたという人物が存在した。
元芸人のAさんによると、「ライブはノーギャラか多くても500円。番組の前説でも1回で2000円~良くて5000円。ローカル番組などでリポーターの仕事などもあったが、まる1日拘束されて5000円程度のギャラだった。5年間、芸人を続けて1番多く給料をもらった月が10万円」と話す。
このままでは生活難で生きていられないと考え、芸人を辞めて就職をすることを決めたBさんだが、2か月後に恐ろしいことが起こったという。
「元マネージャーから急に電話がかかってきて、“ギャラを払いすぎたから返してほしい”と言われたんです。とりあえず証明できるものを出してほしいと頼んだら、その後一切連絡が来なくなりました」もし、素直にギャラを返していたらそのお金がどこに行っていたのかは不明だ…。

マツコと渡部陽一の
ギャラは
1時間10~20万円との証言
2011.1.12
newpostseven
バラエティ番組で今、見かけぬ日のないほど人気のあるのがコラムニストのマツコ・デラックスや戦場カメラマンの渡部陽一だ。だが大人気なのは、その「ギャラの安さ」も一因だ。
「文化人価格」として、一般の人気タレントより安い額が提示される。某キー局プロデューサーによれば、「マツコのギャラは1時間番組で10万~20万円程度」というから、その安さに驚く。

泉ピン子がピンチ
「渡る世間は鬼ばかり」
終了で収入激減
2011.8.6
gendai
泉ピン子(63)は頭が痛いだろう。今年9月で21年間続いたドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(TBS)が終了。ピン子にとって「渡鬼」は出世番組であり、収入面の柱。それを失うのだから大変である。
打ち切りの理由は出演者のギャラの高さと視聴率低下ともっぱら。これまで1年おきに10シリーズ放送されてきたが、ピン子クラスで1回推定150万円。
1シリーズが約50回のため、ピン子は2年間で約7500万円の収入をTBSによって保証されていたことになる。
ただし、視聴率20%の時代なら、そうした高額ギャラでもいいが、最近のように10%前後では採算が合わなくなる。そのため、いつ打ち切られてもおかしくない状況だった。
ちなみに、大御所タレントがレギュラーを失うといかに大変かはこれまでの例でも明らか。09年12月にシリーズ22作目で終わった映画「釣りバカ日誌」の西田敏行、07年9月に打ち切られた情報番組「ザ・ワイド」(日本テレビ)の草野仁らはそのモデルケースといえよう。
「レギュラーの仕事で多額の収入を得ていたタレントがその番組がなくなった場合、その後は細かくて格落ちの仕事でもこなすのが普通です。
税金の支払いが大変だし、個人事務所を持っていると雇っているスタッフの人件費や事務所経費などの維持費がかかって、やっていけないのです。
泉ピン子の場合も所属事務所の屋台骨で、その運営もあるから引退できないのが実情でしょう。今後はテレビの単発や舞台などで活躍するでしょうが、『渡鬼』時代の高収入に届くかどうか疑問です」
(放送評論家の金沢誠氏)
目下、「渡鬼」以外のレギュラーは「ぴったんこカン★カン」(TBS)や「なるほどハイスクール」(日テレ)、それに単発の2時間ドラマなどがあるぐらい。昨夏、熱海にマンションを購入して引っ越したのも、「渡鬼」後を想定したためだろうが、内心は複雑に違いない。

韓流タレントって
日本でいくらくらい
ギャラもらってるの?
2011.8.8
entamegeinounotubo
いまや日本のテレビ局にとっては欠かせない存在となっているという韓流スターたち。彼らは、いったいどれくらいのお金を日本でもらっているのでしょうか。
(以下引用)
「アーティストはCDの売り上げやコンサートによる収益です。韓国は違法ダウンロードのせいでCD市場が小さく、売れても10万枚なんていうのは夢のまた夢。
また、印税も法整備されておらず、個人にはさほど入らない。それが『KARA』のように日本で総計50万枚以上を売り上げれば、母国では見たことのないお金が入ってくる。
コンサートやファンミーティングも同様。日本ツアーをこなせば、高いチケットでも売れるため、億単位の収益が上がる。
先日、『東方神起』から分裂した『JYJ』が両国国技館でチャリティコンサートを開き、ギャラが3人で2千万円と報じられましたが、韓国でコンサートを開いてもギャラは3人で200万円ほど。日本だと10倍は稼げるわけです」(イベント関係者)
(以上引用 FLASH)
これら韓流スターを日本に呼ぶ際には、相当の“付加”が発生するのだそうです。
(以下引用)
「当然、飛行機はファーストクラスでホテルはスイートルーム。
そしてマネージャーだけではなく、家族や親族もついてくることが多い。
韓国では先輩後輩の絆が強く、1人売れると“関係者”がたくさん現れる。
チケット代が高いのも、タレントのマネジメント会社や個人事務所など、利権に絡んでいる人間が多いから」(前出・イベント関係者)
(以上引用 FLASH)
さて、そんな彼らの日本での収入源として大きいのが、CMギャラなのだそうです。
主な韓流スターのCMギャラ一覧がこちら。
タレント名 10年後半~11年初のギャラ (11年7月現在のギャラ)
KARA............. 4000万円 (5000万円)
少女時代..........3000万円 (5000万円)
チャン・グンソク.....4000万円 (9000万円)
東方神起...........6000万円 (4000万円)
ぺ・ヨンジュン......3000万円 (5000万円)
イ・ビョンホン.......3000万円 (5500万円)
BIGBANG..........2800万円 (3000万円)
2PM................3000万円 (5000万円)
超新星.............2000万円 (3000万円)
(データ引用 FLASH)
ちなみに、CMギャラ5000万円というのは日本ではトップクラスのギャラになります。
日本人だと、安室奈美恵さん、吉永小百合さん、福山雅治さんクラスです。
グン様ことチャン・グンソクさんの9000万円というギャラは、日本人だと石川遼くんとほぼ同レベルということになります。
参考→最新CMギャラランキング・・・市川海老蔵3500万→価格なし、チャン・グンソクが急上昇!
上記記事は、今年の6月時点のものですが、このときはまだチャン・グンソクさんのギャラは6000万円となっていました。たった2ヶ月で3000万円も上昇したことになるのですが、これにはこんな事情があるようです。
(以下引用)
「『ソウルマッコリ』のCMにチャン・グンソクが出演したことで1年分が6週間で売り切れ、途中でCMをやめたほど。そのこともあってか、彼を実質仕切る両親が『CM料金は日本円で1億円近く』
を譲らないといわれている」(韓国在住のジャーナリスト)
(以上引用 FLASH)
そんなグン様、韓国でCMに出演するとそのギャラは4億~5億ウォンほどなのだとか。1億ウォンは約737万円(8月5日現在)だそうなので、日本円にすると2948万~3685万円ですね。
ちなみにこの額、韓国ではトップ10にも入っていません。韓国でのトップは、『チャングムの誓い』に出演していたイ・ヨンエさんで12億ウォン、2位がBIGBANGで11億ウォンとなっています。
BIGBANGは、チャン・グンソクさんとは逆で韓国でのギャラが日本の倍以上です。日本と韓国で、好まれるタイプが全然違うようですね。
しかし、ちょっとWikipediaを見てみたんですが、これらの韓流スターさん、今現在実際に日本でCMに出ている人とそうでない方がいらっしゃいますね。
KARAとか少女時代は確かにCMありますけど、2PM、超新星、BIGBANGあたりは日本でのCMはありません。
チャン・グンソクさんも、確かにソウルマッコリのCMは大人気だったようですが、そのほかのCMの記述はなし。
この数字、いったいどういう数字なんでしょう?実際にCMに出てもいないのにギャラが数字として出てくるということは、これ以下の金額ではCMは出ませんよ、ということなのでしょうか。
つまり、CM出演のオファーがあってもギャラが高すぎてCMが決まらない、だから出演CMがない、ということかもしれませんね。そこに今、フジテレビ韓流ごり押し騒動が持ち上がっています。
実際にデモが行われ、フジテレビのスポンサーである花王にまで苦情が殺到している現状、CMを出そうとするクライアントが韓流スターを使うとはちょっと思えません。
まあ、これらの騒動は韓国を批判しているわけではなく、あくまで韓国をごり押しするフジテレビの姿勢が批判されているわけですが、韓流の方を使うとこの騒動を連想させちゃいますからね。韓流スターさんたちも先行きが不透明になってきましたね。

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