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by amor1029
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★【【安愚楽牧場 破綻】】1億円つぎ込んだ実業家の悲劇

【【証拠の預金通帳 写真あり】】:【【安愚楽牧場 破綻】】1億円つぎ込んだ実業家の悲劇はどのような経過があったのか、今回、実際、被害に遭った実業家が語る・・・詳細は「知識の泉 Haru's トリビア」をご覧下さい!!/キーワード:安愚楽牧場 破綻, 和牛預託商法, 和牛オーナー商法, 預託法, クーリングオフ


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預金通帳には多額の預託金支出と配当金の振り込みが毎月のように記されて
いた。25年前、安愚楽牧場の勧誘パンフレットを見て投資を決めたという。


安愚楽牧場に
1億円つぎ込んだ
実業家の悲劇 

2011.8.5
bizmakoto

和牛オーナー制度による投資で、全国に3万人の会員を持つ「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県那須町)が、経営状況の悪化により配当を停止した。昨年の口蹄疫問題や福島第1原発事故によるセシウム汚染、その後の風評被害による牛肉価格の下落が原因という。

負債総額は3月末時点で619億8705万円。過去25年間で、同社に約1億円をつぎ込んだ実業家の男性(51)が本紙の取材に応じ、思いをぶちまけた。

男性が情報誌を通じて安愚楽牧場を知ったのは、バブル景気が始まる1986年のことだった。映像制作の仕事に忙殺される毎日のため、株や外国為替のような情報収集を求められる投資は難しい。

そこで、繁殖牛のオーナーとなり、生まれた子牛を同牧場が買い取る投資ビジネスに着目。安定的に実質10%の利息(※正確には子牛予定売却利益金)を得られる仕組みにひかれたという。

「とりあえず2口400万円を預託したところ、1年後の4月末日に、9%の利息(=36万円)と1%分(=4万円)の牧場商品券を手に入れることができました。6年後の満期には、元金と合わせて436万(プラス商品券4万円分)が返ってきたので、手つかずの6年分の利息計216万円を合わせた3口600万円を再び預託した」

バブル絶頂期の1990年代初頭には、同じような投資をうたった「和牛商法」ブームが到来。実際には和牛を所有していない会社が、十数パーセントの高利息で投資をあおる中、安愚楽は利率を上げず、経営姿勢を崩さなかった。

これも安心感を誘い、男性はさらに信用の度を深め、生活資金をのぞくほぼすべての収入と利息を“雪だるま”式に投資に回していく。

「一度も遅配になったことはなく、経営を疑うどころか、口蹄疫問題のときでさえ、(他の投資への)リスク分散を考えないほど信頼していた」



a0028694_9205259.gif突然の通知書に顔面蒼白

テレビなどのCMに加え、「VIP限定」と銘打った一般会員より高利率の限定投資の勧誘が増えたことがやや気にはなったが、男性は2010年10月に1000万円、12月にも300万円を預託。安愚楽への総投資額は9500万円になった。

それとともに配当金も上昇し、1年間で800万円を超す水準に。妻と小学生の子供2人を養うには十分で、本業の収入を合わせて、豊かな老後を信じて疑わなかったという。

しかし、7月19日、これまでとは異なる事態に直面する。委託期間が6カ月と極端に短い1000口限定のプランに預託しようとしたが、売り切れを理由に断られた。約2週間後の8月1日、突然送られた1枚の「通知書」を見て、顔面蒼白になった。

「通知書の『債権者への支払いは停止する』の文言を見て、頭の中が真っ白になりました。涙より笑いしか出なかったですね。これまで一度として(預託を)断られたことがなかったので、あの時点(7月19日)でパンクしていたのでしょう。今考えれば、バカだったなと思います」

まさに青天の霹靂。細野豪志原発事故担当相は、安愚楽が原発事故の賠償対象となる可能性を示唆したが、男性は「期待して裏切られるのはね」と力なく笑うだけだった。




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和牛預託商法
(わぎゅうよたくしょうほう)
和牛預託商法は、和牛の飼育事業に出資を募った上で、約束した配当を行わないという詐欺商法の一つで、現物まがい商法の一種である。

a0028694_9205259.gif概要

元々は、生産農家や協同組合などが和牛飼育に出資を呼びかけるもので、「一頭の和牛子牛に数人が共同して出資し、牛が売れたらお礼程度の牛肉を配当する」ものであった。数万円程度の出資で高級牛肉を購入するに等しく、この程度の投資呼びかけは現在でも続いているが、和牛預託商法は、これとは一線を画する。

具体的には、「高額で売買される和牛子牛の飼育に出資すれば、成牛になったとき多額のリターンが望める」という触れ込みで、出資者から金を集める詐欺商法で、出資法に触れるような高利回りをうたったものも少なくなかった。

牛一頭を数人で共同出資するなどと小規模なものではなく、実際の牛とはかけ離れて投資金額の額面と利回りだけが一人歩きしている特徴がある。実際には飼育していない和牛を多数飼育していると称して出資者から金を集め、配当せずに出資金を詐取することが多く社会問題になった。

1996年-1997年が事件被害のピークで、「特定商品等の預託等取引契約に関する法律」の特定商品に家畜が追加され規制されることになった。

■和牛預託商法被害対策弁護団
■和牛の里共済牧場被害対策弁護団
■あさぎり高原共済牧場被害対策弁護団
■ふるさと共済牧場被害対策弁護団
■みちのく都路村共済牧場被害対策弁護団
軽井沢ファミリー千紫牧場/安愚楽共済牧場被害対策弁護団*

※ 安愚楽共済牧場はテレビCMによる略称の安愚楽牧場で知られ、事件被害が問題とされた企業の中で唯一生き残り「最後の砦」と言われていたが、2011年8月1日以降債権者への支払いを停止し弁護士に対応を依頼している。

法規制もあり最盛期には17社あった和牛預託商法の企業は出資者からの返金要請に応じて次々に破綻し、軽井沢ファミリー千紫牧場とジェイファームの2社の元社長が出資法違反と詐欺により逮捕・起訴されるなどして、同商法の被害は一旦収まった。

しかし、ふるさと共済牧場は2001年(平成13年)8月1日付けで商号変更して「ふるさと牧場」に改称して事業を存続させていて、2007年に至りついに破綻した。支払能力がないにもかかわらず投資家を勧誘して資金を騙し取っていたとして2008年11月に同社社長ら6人が詐欺容疑で逮捕・起訴された。

低金利が続く中で「2年で7.8%の予定利回り」を謳ったパンフレットを郵送するなど従前と同じ手口で資金を集め、大部分が和牛とは無関係の元役員らの不動産投資などに使われ[、一部を配当として支払いながらの自転車操業を続けていたもので、出資金が返還されていない新たな被害者は約8000人、被害総額は約226億8000万円と見積もられた。(wikipedia)





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016.gif和牛預託商法
2010.3.5
東京都消費者生活センター


質問:雑誌に和牛オーナー募集の広告が出ていた。信用できるか?

アドバイス:和牛商法といって社会問題になりました。規制する法律がありますが、投資なので元本保証はありません。高い配当を約束している場合は、注意が必要です。

1990年代に和牛商法といって社会問題になりました。新聞や雑誌広告で「牛のオーナー」を募集して資金を集め、「業者が、オーナーから牛を預って飼育し、その牛を売って出た利益をオーナーに戻す」というふれこみでした。当時は年利7~10%を約束していましたが、結局、約束した利益どころか、元本も返還されず、大勢の被害者が出ました。


a0028694_9205259.gif規制する法律としては「預託法」(よたくほう)という法律があります。

契約前に書面を渡す義務や、契約書を渡す義務があります。また契約して14日以内であればクーリング・オフができますし、その後は中途解約できる規定もあります。

しかし、実際の経営状態や牛の相場などは、消費者には見えない部分です。高配当で広告しているときには十分な注意が必要です。

なお、牛のオーナー以外に、えびの養殖オーナー、絵画の預託など類似の商法がありますが、預託法は対象を限定しています。あくまで投資なので元本保証はありません。これらのことを、判断材料に慎重に検討してください。






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016.gif和牛オーナー商法
20071.20
東大阪市消費者生活センター


a0028694_9205259.gif「うまい話にはご用心!」

実際には「うま」ならぬ「うし」のお話です。「和牛オーナー商法」と呼ばれるこの商法、「お金を払って牛のオーナーになり、その牛の飼育を牧場に預託。育った牛の売却益を還元保証する」と、チラシ広告などに書いてあります。

しかし、生き物の飼育にはリスクが伴います。利益が出るとはかぎりませんし、預けたお金が戻らないこともあり得ます。

銀行など金融機関以外は、業として預かり金をしてはならない、元本・利息を保証して出資金を受けてはならないという「出資法」に違反している疑いがあります。

なお、農林水産省と通商産業省(いずれも当時)により、平成9年8月、「牛などのほ乳類や鳥類」の預かり商法も預託法に基づいて規制されることになりました。預託法では、契約時における書面の交付や不当勧誘の禁止、クーリング・オフなどが定められています。



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安愚楽牧場 最新情報&裏情報
安愚楽牧場 解約Q&A  
【倒産速報】:安愚楽牧場が負債総額619億円で倒産危機



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by amor1029 | 2011-08-11 11:37 | ビジネス