★【速報】フジテレビ・花王、もの凄い勢いで株価暴落中!!
2011年 08月 06日

もの凄い勢いで株価暴落中
2011.8.6
hinoeuma-v

一昨日は2%下落ww
昨日はさらに3.4%下落www
今日はさらにさらに2.8%下落www
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=4676.T&d=1w
花王不買運動スレが立った8/2から、上昇傾向にあったフジの株価が、突然暴落しています。
1、業績の上方修正をしてるのに、下落。
2、直前にアナリストが株価上昇を指摘してるのに、下落。
3、日経は上げてる日も、下落。
たった4日で、フジの資本が260億円飛びました。
フジ叩きや花王不買運動が、ボディーブローのように効いてる。
ちなみに、日経平均が上げる中で昨日は3.4%の暴落でした。
つまり、フジの一人負けです。
フジテレビは、2ちゃんねるに惨敗したのです。

ネット上のフジテレビ批判を
マスメディアがまったく
報道できない理由
2011.8.3
blogos
商業メディアがスポンサーに甘いのは万国共通の情けない問題ではありますが、特に日本のメディアがたちが悪いのは、日本のTVやラジオと新聞がグループ化してしまっている「クロスオーナーシップ」の悪弊のために、ある種の問題が、TV局もラジオ局も大新聞もみなが沈黙してしまうというマスメディア全体がチキン(臆病)になってしまっている点です。
欧米の先進国の多くでは、言論の多様性やメディアの相互チェックを確保するために、新聞社と放送局が系列化する「クロスオーナーシップ」を制限・禁止する制度や法律が設けられていますが、日本でも、総務省令(放送局に係る表現の自由享有基準)にクロスオーナーシップを制限する規定があるにはあるのですが、これは一つの地域でテレビ・ラジオ・新聞のすべてを独占的に保有するという「実際にはありえないケース」(岩崎貞明・メディア総合研究所事務局長)を禁止しているにすぎません。
その結果、読売新聞と日本テレビ、朝日新聞とテレビ朝日、産経新聞とフジテレビ、毎日新聞とTBSといった新聞とテレビ・ラジオの系列化が進み、テレビが新聞の再販問題を一切報じないことなどに見られるようにメディア相互のチェック機能がまったく働かず、新聞もテレビも同じようなニュースを流すという弊害が生じているのです。
今ネットでは、フジテレビの「韓流押し」問題で騒然としていますが、グーグルで検索しても、報道しているのはライブドアニュースやJ-CASTニュースなどいわゆるネットメディアだけであり、TVや大新聞では、一部芸能ニュースとして発端になった芸能人の事務所解雇問題としてゴシップ記事は出ていますが、ネット上の大騒ぎは完全に無視されています。
本件で沈黙を守っているのは、何も当事者であるフジ・産経グループだけではありません、TV朝日・朝日新聞グループも、日テレ・読売新聞グループ、日本のすべてのマスメディアグループが、この重大な社会現象であり報道すべき社会問題であるはずのネット上の騒動を取り上げていないのです、実に気味が悪いチキンぶりです。
今回の件は、ある芸能人がネット上で韓流番組ばかり放映するフジテレビを批判したことが発端となり、彼は事務所を辞めることになります、話し合った上でのことと本人は発言していますが、所属事務所がフジテレビとの関係を守るため組織防衛に走ったのは想像に難くありません。
ネット上では本人を擁護する発言が爆発、8月8日の「フジテレビの日」にフジテレビの視聴をボイコットしようとの呼びかけや、フジテレビのスポンサー企業に電凸(でんとつ)する動きや、フジテレビの株主への不審から外国人株主の比率の問題まで取り上げるなど、ネット上騒動はエスカレートし続けております。
しかるにこの動きをTV、新聞は完全に無視しています。
私はもともとTVを視聴する習慣などなく「韓流」番組にも興味がありません、フジテレビが圧力により「韓流」番組を流しているのか、それともコンテンツコストの安さから安直にビジネスとして流しているのか、興味もないし本当の所は知る由もありません。
しかし、今のネット上の騒動は、ひとつの社会的動きであり社会問題として十分に報道する価値があるにもかかわらず、日本のマスメディアがこれをいっさい無視している点に注目したいのです。
日本のメディアはクロスオーナーシップのせいで馴れ合い相互批判をしませんから、メディアからの圧力は掛かりません。
彼らに掛かる圧力は主に三つです、一つ目はTVなら電波の免許制度、新聞なら再販制度で、許認可権を有している政府(官僚)からの圧力、株主や広告主としての大企業ならびにその広告を一手に扱う大手広告代理店からの圧力、最後に読者・視聴者からの批判圧力です。
図示すると以下のとおり。

政府(官僚)の権限者やスポンサー企業(代理店)からの圧力は非常に強く、逆に読者・視聴者からの圧力は、彼らには弱く感じられて来ました。
彼らは圧力を受けた(あるいは受けると彼らが想像した)場合、ある種の事実を曲げて偏向報道するか、最悪の場合、「沈黙」すなわち報道をすることを放棄します。
今回のネット上でのフジテレビ批判騒動も、TVや新聞などの既存マスメディアしか情報源がない人々には一切情報が伝達されていません。
一種の偏向報道と考えていいでしょう。
スポンサー企業まで批判され始めているこのネット騒動をチキンな彼らは社会記事として取り上げれないのです、フジサンケイだけでなくすべてのマスメディアグループが沈黙しています。
今までならば沈黙をしばらく続ければそれで解決でした。
しかしマスメディアではなく第二の公共圏として「ネット」が今日の状況を一変しました。
マスメディアが沈黙している情報が、ネットでは本人のブログや掲示板での情報交換、あるいは独立系ネットメディアからあふれんばかりに提供されています。
もちろん情報精度は玉石混合なのですが、ネット上ではフジテレビの外国人株主比率まで議論され始めています、そしてもちろんクロスオーナーシップの弊害にも話題が向き始めています。
ある種の圧力によりマスメディアがフィルターを掛けて偏向報道していた、あるいは報道しなかった事象に対して、ネットメディアが国民に真実を知らせる機能を代行し始めたといえるでしょう。
図示すると以下のとおり。

ある種の事象をマスメディア全体が気味悪くも沈黙するのは、彼らがそれを報道することで発生するであろう圧力を恐れているためです。
今回のネットでの騒動ではスポンサー批判が絡んでますので、彼らは恐ろしくてますます報道できないのです。
ネットがマスメディアのチキンを見事に補完しています。
第二の公共圏として「ネット」が役割を果たし始めたと言えます。

テレビ・新聞共に
訣別すべき時期?
フジテレビ不視聴運動で世間を
怒らせる怖さを思い知らせろ!
2011.8.5
netresearchnews
俳優 高岡蒼甫さんのツイッターから広がった一連のフジテレビ総動から、ネット上では今月(2011年8月)8日のフジテレビの日に同局を観ないという運動までが起きています。
現在実施されている「8月8日にフジテレビを観ない運動をどう思う?」と題したlivedoorネットリサーチには、1,800件を超える回答が寄せられており、現在の回答状況は「賛成」と回答した方が92.2%、「反対」と回答した方が7.8%。こちらで実施していた「俳優・高岡蒼甫氏の韓流批判に納得できる?」と題したリサーチと、回答数は比較にならないものの賛否の割合としてはほぼ同じ状況となっています。

■見る見ないは勝手ですが、何故に一日限定?
■さすがにこの運動は馬鹿。
■録画しといて、あとから見るってだけでしょ?
と、何故一日だけなのか、どうせ録画してるんでしょ、といったごくごく当たり前の指摘コメント。

■テレビビジネス業界の横暴を許してはいけないと思うが参加はしない。
■騒動にはおかしな事が多々あるが、世間を怒らせる怖さを思い知らせるのもいいのでは?
■なでしこ優勝時、日章旗掲揚と君が代斉唱がカット。国民の日本離れを画策するマスコミ。
■フジの報道番組ではスポンサーに気兼ねした発言がある。
■この問題は他局のメディアもあまり報道しない。
■リモコンの設定を手動で変更して、リモコンからフジテレビを削除した。
■ネットユーザーを蔑視し、フジテレビ支持を明確に打ち出した花王も日本の敵。
■”自分たちの力は総理より上”と豪語したマスコミ関係者がいたそうだが思い上がり。
■他メディアもフジテレビの韓流ごり押しの件は報道せず。テレビ、新聞共に訣別すべき時期。
■テレビ時代は、終わった。地デジの完全移行で見ないという人も多いかもしれない。
と、これを機にテレビビジネス業界の横暴に物申すべき、なでしこ優勝の時にも日章旗掲揚と君が代斉唱がカットされていた、フジの報道番組ではスポンサーに気兼ねした発言が見られる、チャンネルからフジを削除した、地デジへの完全移行で既存地上波を見なくなる人も多いのでは、と様々なコメントが寄せられています。
また、この騒動はフジテレビの主要スポンサーの一つである花王にも波及しており、現在、ネット上では同社製品の不買運動やamazonレビューへの酷評を呼びかけるなどの動きも起きています。
ネットユーザーが今回の騒動について花王に質問したところ、「フジテレビを支持しております」という回答がきたことが発端となったと言われるこちらの騒動も、今現在収まる様子がなく、amazonレビュー(アタックNeo つめかえ用カスタマーレビュー)では「他社の製品を不買するほうがよっぽどいい」という反論レビューまでが書き込まれる事態となっています。
今月7日には、フジテレビがあるお台場での抗議活動も呼びかけられており、8日へ向けて益々ヒートアップしていきそうな気配ですが、果たしてこの騒動の結末やいかに?

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