★【本人変身写真+韓国芸能人整形写真つき】:韓国の最新美容整形技術がすごい!完全に別人レベル
2011年 07月 09日
韓国の最新
美容整形技術がすごい!
手術後は完全に別人レベル
2011.7.8
excite
美容整形の先進国の韓国で、最近とある病院が注目を集めている。その病院は、局部的な整形が主流であるのに対して、顔だけでなく体までを入れた総合的な人物イメージを整形するという。その技術によって、生まれ変わった女性たちは、まさしく別人。面影さえ感じ取ることが難しいのだ。
注目を集めているのは、ジュエリー整形外科だ。高麗大学校医科大学出身の優秀な6人の医師が手術を行っている。整形外科専門医と麻酔科専門医で構成されており、最新鋭の医療機器で、万全な体制を整えているのだ。
技術には定評があり、韓国内からの希望者はもちろんのこと、海外からも予約が相次いでいるという。日本や中国からも噂を聞きつけた手術希望者が訪れているという。
たしかにイメージ整形というだけあって、目や鼻などのパーツごとに手術した場合と異なり、全体的な印象が変わる。おそれながら、あまり可愛らしくない印象のある女性さえも、絶世の美女へと変貌させてしまうのだ。
同医院の高い技術力に韓国のインターネットユーザーも驚いているようで、ブログなどで多数紹介記事が掲載されている。美を求める人にとって、美容整形はひとつの憧れであるに違いない。しかしながら、まるで過去を捨てるような変身ぶりに、家族や友人は戸惑わないのだろうか。美しくなりすぎているのに、違和感を感じるの記者だけだろうか?
参照元:ジュエリー整形外科
韓国のアイドル
9割はデビュー前に大工事
2010.6.5
nekopanchi
アイドルを目指し、2年前から芸能プロダクションでレッスンを受けているパクさん(20)は、最近ある悩みを抱えている。
ルックスには自信があったが、事務所に「今すぐデビューしたいなら、鼻やほお骨を低くする手術を受けなければならない」とプレッシャーをかけられているのだ。「歌手として一日も早く成功したいが、顔にメスは入れたくない…。わたしがおかしいのかな」
レッスン生になって3年目のキムさん(18)は、逆の悩みを抱えている。先日、親に頼み込んで目の下の脂肪を取る手術を受けたが、思い通りにいかず、左右の目の大きさがふぞろいになってしまったからだ。これまで5回、美容整形を受けたものの、不満だらけだ。「タレントになりたいなら美容整形は基本じゃない? 目の手術をまたすぐにしなければ」
アイドル志望者は、韓国で最も多く、そして集中的に美容整形を受ける人々だ。本人の意思はあまり重要ではない。一部の芸能プロダクションは、「タレントとして成功する確率を高める」という理由から、若者に美容整形を強要している。
本紙がソウル市内の美容整形外科専門医10人を取材したところ、「テレビに出ているアイドルやレッスン生の90%は美容整形を受けていると思う」と答えた。ミゴ整形外科のユン・ウォンジュン院長は、「美容整形は今や、タレントを夢見る若者たちがデビュー前に通らなければならない必須コースになっている。
自身の商品価値を高めるには、当然手術しなければならないと考える人が多い」と話す。彼らがよく受ける手術は、顔の輪郭整形や脂肪吸引だ。JK 整形外科のペ・ジュンソン院長は、「顔では目・鼻・輪郭の手術をセットで行い、割引するケースが多い。体では、運動してもやせにくい脇腹・下腕部・太もも・ふくらはぎなどを手術する」と語った。
プロフィール整形外科のチョン・ジェホ院長は、「レッスン生の多くはデビュー前に『大きな手術』をする。日本の漫画の主人公のように、『アゴのラインはV形にとがらせ、鼻の上の方は丸く、フェイスラインはかわいくしてほしい』という人が多い」と話す。若者の間で美容整形は不可欠なものという考え方が急速に広まっていることも、アイドル歌手の整形ブームと無関係ではない。
ある芸能プロダクションの幹部は、「デビュー前のレッスン生の場合、1000-2000万ウォン(約80-160万円)ほどを美容整形に使う。事務所が負担する場合もあれば、一部をレッスン生に負担させるケースもある」と話した。
男性のレッスン生も同じだ。レッスン生のパク君(18)は、「男も鼻の手術をするのは基本。僕はやりたくはないが、事務所にやれと言われたら、考えが変わるかもしれない」と語った。専門家は、レッスン生の美容整形市場を100億ウォン(約8億円)台と推算している。
先日、レッスン生をやめたチョンさん(25)は「オーディションを受けに行ったら、芸能プロダクションの幹部に『鼻が高すぎるのは分かっているでしょ?インパクトが強すぎるから、削って小さくして』と言われた。レッスン生も3年目ならボトックスやピーリング術を含め、少なくとも10回、多ければ20回は整形を受けることになる」と語った。
一部の芸能プロダクションでは「スターマーケティング」を希望する整形外科と提携し、レッスン生に安い費用で手術を受けさせている。ある整形外科院長は、「芸能プロダクションの人は行きつけの病院に通う傾向がある。
そのため、二重まぶたの専門医に豊胸手術をしてもらうという、冗談では済まされないような事態も起きている。それでミスが生じれば、再手術しなければならなくなる」と懸念した。
こうした事情から、整形中毒に陥るレッスン生も数知れない。レッスン生のイさん(21)は「『流行が変わったから』と言って、一度手術したところをまた手術する人たちを数多く見てきた」と話している。
専門家は、まだ成長期にある若いレッスン生の美容整形を強く懸念している。サムスン・ソウル病院整形外科のオ・ガプソン教授は、「デビュー前の若いレッスン生が簡単に受けている美容整形は、後日どんな副作用があるのか心配な面がある」と注意を促した。
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