★【【【美人エジプト人タレント フィフィ: 日本の芸能界の実態を暴露 】】】:「月に五千円の給与明細」
2011年 06月 12日
美人エジプト人タレント
フィフィ
日本の芸能界の実態を暴露!!
「わたしは月に五千円の給与明細」
2011.6.9
rocketnews
エジプト人でありながら日本でタレントをして活躍し、その美貌とスキルで多くのファンから支持を得ているフィフィさん。そんな彼女が公式ブログで芸能界の実態を告白。数週間前に自殺した上原美優さんとのエピソードや、芸能界の裏話について包み隠さず語っている。
2011年6月9日午前3時、フィフィさんは自身の公式ブログに「芸能人の孤独」というタイトルでブログ日記を書き、「枕営業して仕事取ってるとかさ、一般人とは付き合わないとか、いいとこに住んでるとか、優雅なランチとか。そんなの、少なくともわたしとは無縁だからさ、ほんと無縁だからさ」と吐露。これを読んだインターネットユーザーらは「芸能人でも売り上げに貢献してるやつは年収高い」や「華やかなのはほんの一握りなんてこと皆理解してる」などの声を掲示板に書き込んでいる。
フィフィさんの書き込み
「芸能人って美味しいもの食べてる。業界人と朝までいいとこで飲み歩いて、遊び感覚で仕事してんのに、月に数百万稼いだり。玉の輿に乗って、ベビーシッターいるのに育児と仕事の両立とか語ってみたり。でもさ、わりとブラックな繋がりとかさ、ドラッグとかさ、枕営業して仕事取ってるとかさ、一般人とは付き合わないとか、いいとこに住んでるとか、優雅なランチとか。そんなの、少なくともわたしとは無縁だからさ、ほんと無縁だからさ。
一応、こっちが望んで無い時は芸能人とか言われてさ、普段は素人みたく扱われたり、そんなわたしは月に五千円の給与明細貰ったりしてさ、子供と二人どう生きて行けばいいの?なんて途方にくれたものです。この世界にいてもなお、全ての芸能人が華やかに生活してる訳じゃ無いのね。だから、1人悩みを打ち明けることの無いまま。芸能人は孤独なんです。。。
私の感想ですが。それが芸能人を追い込んでるんじゃないかなと思うんです。そんな風に思われてるから、誰もほんとの自分をわかってくれない、、華やかなのはスポットライトがあたったほんの一瞬。みんなが観てるのもそのほんの一瞬。いつも、笑顔なわけないのに、泣き顔を誰が受け止めてくれるだろう」(引用ここまで)
フィフィさんは、芸能人だからといって華やかな生活をしているとは限らないと言いたいようだ。また、フィフィさんは自殺した上原さんとの関係についても言及。「上原美優さんが亡くなられたことを知り、今ショックが大きくて、いまだに信じられないでいます」や「初めてお仕事したときは彼女の頭突きに驚かされました」とブログに書いている。
フィフィさんはきっと、とても繊細な女性なのだろう。繊細がゆえ、まじめに生きてしまい、いろいろと悩んでしまうのかもしれない。いつまでもその美貌とトークで日本の芸能界を華やかにしてほしいものである。ちなみにフィフィさんのブログに掲載されているクレオパトラのコスプレは実に妖艶でセクシーだ。
(参照元: フィフィ オフィシャルブログ)
フィフィ
生年月日 1976年2月22日(35歳)
出身地 エジプトカイロ
血液型 A
デビュー 2005年
ジャンル タレント
主な経歴および活動
1976年2月22日、エジプト人の両親の間にエジプト・アラブ共和国の首都カイロで三姉妹の次女として生まれる。母親は日本で政治学博士号を取得、父親も日本で工学博士号を取得している。2歳の頃に日本に移住する。高校卒業後、中京大学に学部生として推薦入試にて入学。在学中は名古屋市を生活の拠点とする。
同学卒業後、引き続き勉学のため渡米。数年後再来日し日本の音楽制作関係企業に就職する。また業務関係や長期旅行での訪韓・訪中を経験している。2001年5月30日、米国滞在時に知己となった日本人男性と結婚。2004年、音楽制作関連企業を退職し、自身の転職の為名古屋市より東京へ移る。携帯電話メーカーに転職が内定するも、第一子懐妊が判明した為入社を辞退。
2005年、男児を出産。その後、IT関連企業への再就職が内定したのと同時期にTBS系の深夜バラエティー番組『アイチテル!』にテレビ出演。その際、ファラオの申し子のキャッチコピーの下、その歯に衣着せぬ発言や存在感で番組開始当時より視聴者から多くの注目を集めたため、周囲から薦められて稲川素子事務所とタレント契約を結び、幼少時からのあだ名である「フィフィ」をそのまま芸名に設定、育児・主婦業をしながらタレントの道に進む選択をした。2007年10月、所属事務所を稲川素子事務所からフェイスネットワークに移籍。2008年4月、同社の芸能部がプラチカに分社化するに伴い、転籍。
人物
容姿は梨花・SHEILA・ロナウジーニョに似ているとしばしば言われ、『アイチテル!』の2006年7月5日放送回では、ゲスト出演した梨花と、さらには2006年8月9日放送回ではゲスト出演したSHEILAと、ともにそれぞれ初共演を果たした。その他、『アイチテル』番組内で、宮迫博之には機体に似ていることを揶揄して「エヴァンゲリオン」と呼ばれた事もある。
日本テレビ系『行列の出来る法律相談所』番組内では、島田紳助から「ロバ」「ウマ」などと揶揄されることもある。しかし紳助のいじりが過激な為に、「講演会でロバネタを言ってください」と関係者に依頼されたり、番組がロバに関することで本人は毎回怒っている様子である。しかし『人生が変わる1分間の深イイ話』で本人は「ロバねたのお陰で仕事が入るから」とポジティブに考えている。
趣味は、映像のアフレコとタロット占い。ちなみに祖父はエジプトでは有名な占い師である。音楽制作関連企業に勤務していたこともあり、作詞・作曲も趣味で行っている。2006年7月26日放送の『アイチテル!』では、中国での一人旅の際にインスピレーションを得て作ったという「キラキラ上海物語」という楽曲が一部公開された。
かなりのバレーボール通で、かつてはロシアのザイチェフ選手・フォーミン選手らのイケメン男子選手の追っかけをしていた。『アイチテル!』放送内で、石川遼のファンであることを公言している。
中京大学在学中、悪意を持った『レズビアン疑惑』の噂を流されたことから、同学のハンマー投げ・円盤投げ選手室伏由佳を厳しく「シメた」というエピソードを、2006年6月15日にゲスト出演したTBSラジオ『JUNK 雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!』で発言した。2歳のころから日本に住んでいると2007年11月1日放送のTBS系『はなまるマーケット』と、2008年2月10日放送フジテレビ系『平成教育学院』で告白している。そのため流暢な日本語を話す。(wikipedia)
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