★[[重大]]★放射能ナマ情報~「いわき市の母親の子供が、自分の子供が鼻血を出し続けていると
2011年 06月 05日
自分の子供が鼻血を
出し続けていると主張
国には子供を守る気がない!!
2011.6.4
asyura
福島第一原発事故 福島県民の不安と怒り 放射能から子供たちを守れ、今、福島県内で連日に渡り、鼻血を傷病する子供が急増している。
原因は明らかにされていない。福島第一原発事故の事態が悪化する一方、福島県内の子供の健康被害が懸念される。
いわき市の母親の子供が、自分の子供が鼻血を出し続けていると主張。子供を守る気が国にはないと怒る。
鼻血を出している子が多くなったと保健の先生が話していたと、子供が証言。また、外で遊ぶ時間がなくなったからつらいという声も。
なお、ようつべのコメント欄から以下の情報を得た。
チェルノブイリ原発から3キロのプリピャチ住民の初期被ばく症状として、49%の人たちが事故直後に「金属の味」を感じている。 事故後一週間では、19%の住民が鼻血を経験している。
事故の煙をみた人のうちでは
頭痛を感じた 60%
異常な疲労感 56%
吐き気 44%
のどの痛み 41%
気を失う 9%
(出典 広河隆一、『暴走する原発』、小学館、181、188頁)
私たちネットをしている者たちは、地上波のテレビなどではじかに聞こえてこない、現地の人々のナマの声に耳を傾けるべき。いろいろな症状を現地の人が今後も訴えてくるだろう。
すでに阿修羅の原発版にて、事故直後に「金属の味」を感じたという人の声があちこちから上がっていた。さらに、「住民が鼻血を経験」という声も主として関東圏から上がった。このビデオの母親の子供も「鼻血を経験」している。
こういうナマの体験について、しっかりとみなが情報を交換していくことが、ネットを使った伝達手段の強みでもある。
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