★山下俊一長崎大教授「チェルノブイリ後、汚染された牛乳を飲み甲状腺癌が激増」と発表していた!!
2011年 06月 02日
山下俊一長崎大教授
「チェルノブイリ後
汚染された牛乳を
飲み甲状腺癌が激増」
と発表していた!!
2011.5.25
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山下俊一長崎大教授の解説
【チェルノブイリ原発事故後の甲状腺がん】
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山下俊一長崎大教授といえば、福島原発事故後に福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーに就任し、「福島原発事故の健康リスクは全く無い」など、信じられないようなことを、福島県民の方々に言っていることで有名である。
驚いたことに、福島原発事故以前はチェルノブイリ原発事故後に汚染された牛乳や食べ物による内部被曝で、チェルノブイリ原発事故後10年をピークに、被ばく時年齢0から15歳未満の甲状腺がん手術数が激増していると発表している。
チェルノブイリ原発事故後の、ベラルーシの強制移住基準はセシウム137が55.5万ベクレル以上の地域だった。
甲状腺癌は、放射性ヨウ素によって引き起こされると言われています。しかし、水道水や飲み物の検査で暫定基準値1キロあたり300ベクレル以下のものは、普通に飲用に使用して良いとなっている為、市場に出回っています。
(WHOの飲み物のヨウ素の基準は、10ベクレルです。)これは少なからず内部被曝していることになります。この地図にあるように、これだけのセシウムが放出されたのであれば、甲状腺癌以外のガンなどの発病も激増するのではないだろうか?
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