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by amor1029
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★5年の歳月と16億円の費用を投じてCIAが失敗した、猫によるスパイ大作戦

★5年の歳月と16億円の費用を投じてCIAが失敗した、猫によるスパイ大作戦とは?CIAは猫の耳に盗聴器、背中にはセンサーを付けて、ソビエト大使館の近所を徘徊させ、情報を盗み取ろうとしていたそうだ・・続きは「知識の泉 Haru's トリビア」 で読んでね!/麗なるスパイ, スパイ防止法, 瀬島龍三 スパイ, スパイ経済, スパイ経済の人, 産業スパイ,
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5年の歳月と
16億円の費用を投じて
CIAが失敗した
"猫によるスパイ大作戦"

2011.5.27
rocketnews


5月初めに、国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン氏が、米軍の急襲を受け死亡した。襲撃作戦には軍用犬も参加しており、パラシュートで降下して爆弾を嗅ぎ分けるなどの活躍をしたそうだ。
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実はCIA(米中央情報局)は、その昔、旧ソビエト大使館の情報を得るために、猫をスパイ作戦に参加させようとしたそうだ。ところが、5年の訓練と2000万ドル(約16億円)の費用は、作戦決行直後に一瞬で無駄になったという。


この事実はアメリカの作家ロバート・ウォーラント氏の著書「Spycraft」のなかに紹介されているものだ。それによると、CIAは猫の耳に盗聴器、背中にはセンサーを付けて、ソビエト大使館の近所を徘徊させ、情報を盗み取ろうとしていたそうだ。

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当然ながら、猫は犬のように人間の思うような行動をしない。そこで専属トレーナーのもとで訓練し、ある程度言うことを聞くようにしつけたという。作戦決行にこぎ着けるまでには、5年の歳月と巨額の費用を要した。


そして作戦を実行するに至ったのだが、結果はとても残念なものであった。大使館近くの公園で、2人の男性が話している内容を盗聴するはずだったのだが、車から解き放った猫は、道路を横断途中でタクシーにはねられて死んでしまったのだ。


この経験からCIAは以後、2度と猫をスパイとして使用することはなかったそうだ。


そう簡単に猫が言うことを聞かないのは、想像がつきそうなものだが……。世界に名立たるCIAでも、猫の行動までは予測できないようだ。


(DVICE(英文))



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by amor1029 | 2011-05-29 06:23 | 猫(=^. .^=)ミャー