★女とは?名言集 part-2
2011年 05月 19日
名言集 part-2
● 「離れていると、お互いが天使に見えるものですよ。その上、わたしは手紙や詩でも、彼女を天使のように書いてやります。すると、彼女はその気になって、天使の気分になってくれます。女とは、そういうものなんです」(城山三郎)
●恋愛を一度もしたことがない女はたびたび見つかるものだが、恋愛をたった一度しかしない女はめったに見つからない。(ラ・ロシェフーコー)
●女の顔の美しさは、女の唇の甘さと同じように、味わい方の問題である。(リットル)
●女の推量は、男の確信よりもずっと確かである。(キプリング)
●女は自分の美点のために愛されることにしばしば同意するが、常に好むのは、自分の欠点のために愛してくれる人のほうだ。(A.プレヴォ)
●スタインベックの『怒りの葡萄(ぶどう)』の中に、男は怒ったり悲しんだりするが、女は河だ、大河のように悠々と流れていく。そうした女の姿を見て、男は慰められ、気をとり直す、という一節がある。(城山三郎)
●女は自分の恋愛沙汰が世間の口にのぼらないことを望む。しかし、自分が愛されているということをみんなに知られたいと望む。(モーム)
●心満ち足らぬ女はぜいたく品を持ちたがる。男を愛している女は喜んで枝の上にでも寝る。(ローレンス)
●女の美貌は高慢の種となっても、決して愛情のこもった快楽を約束するものではない。(マルロー)
●女性の性格がわかるのは、恋が始まる時ではない。恋が終わる時。(ローザ・ルクセンブルク)
●女の行動に理由なんかないわ。男は理由を求めて恋を失うのよ。(映画『天使』から)
●男に惚れて、たとえ騙されたとしても、自分が好きになった男と共有した時間や過程を、ドキドキわくわくしながら生きたとすれば、結果は問題ではない。(森瑤子)
●美女ははるか昔から、少し愚かでもよいという特権を持っている。(ハーン夫人)
●女をよく言う男は、女を十分知らない。女をいつも悪く言う男は、女をまったく知らない。(モーリス・ルブラン)
●「~にそっくり」って言われる女の子は可愛くない。(マーフィーの法則)
●女の子が別の子を「かわいい・美人」という場合、その意見が男性の支持を得ることはない。(マーフィーの法則)
●男というものはどんなに違いがあってもせいぜい天と地の差だ。だが女というものは、一番良い女と一番悪い女の差は天国と地獄ほどの違いがある。(テニソン)
●女と車の運転は似ている。いずれは衝突する。(バート・レイノルズ)
●女性の愛というものは、相手に自分をささげることによって完成され、男性の愛は相手から奪うことによって完成される。(吉行淳之介)
●女性が鏡に映して自分を見るのは、自分の姿を見るためでなく、自分がどんなふうに他人に見られるかを確かめるためだ。(アンリ・ド・レニエ)
●女というものは座りかたで本性が分かるものだ、もしくは椅子に腰を下ろすその掛け方で。(福永武彦)
●女の顔は男の憎しみがかかればかかるほど美しくなる。(谷崎潤一郎)
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