★日本の犯罪事情を探る・・・レイプは顔見知りの犯行が3割
2004年 10月 26日
(前年比3.1%増)の犯罪が起きている。
戦後の最多記録を7年連続で更新中
日本の総人口に換算すると、35人に1人が犯罪に巻き込まれるか、35人に1人が犯罪を犯すになるわけだが、この数には乳幼児等も含まれるので、加害者になる確率の方が高い。
0.00008パーセントだ!!
殺される確率は平成14年の1年間に何らかの被害に遭い死亡した人数を人口の総数で割った数字で、0.00008%だった。殺人などは都市部で頻発(ひんぱつ)する傾向にあり、刑法犯は東京、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の8都府県の合計が6割を占める。
レイプの顔見知りによる犯行は3割!!
殺人は顔見知りによる犯行が8割と最も高い犯罪で、その半分は親族によるもので、次に面識者による犯行が高いのが傷害事件だ。
一方、性的犯罪は面識がない場合が多く、強制わいせつ事件で顔見知りによるものは14%だが、レイプは顔見知りによる犯行がなんと30%と多い。
襲われる確率が高いには千葉県だ!!
1.千葉県ー5330人に1人の確率
2.大阪府ー5850人に1人の確率
3.東京都ー7460人に1人の確率
4.埼玉県ー8270人に1人の確率
5.神奈川県ー9310人に1人の確率
国外に逃亡し、逮捕されていない。
平成14年の1年間で、日本国内における外国人の刑法犯のうち5%に当たる、359人が国外に逃亡している。中でも最も多いのは殺人、強盗、放火、強姦の凶悪犯で144人、窃盗(せっとう)犯は136人。一方、海外で拘留され、日本に戻された外国人犯罪者は、この10年間でたったの5人。国外逃亡犯の多くは中国籍である。
殺人者が捕まっていない。
アメリカで5.5件
フランスで3.7件
日本は1.2件
一方検挙率は
アメリカは63%
フランスは78%
日本は20%以下
日本は検挙率は低いが、殺人事件は年間1300件、その検挙率はなんと高水準の94%で年間80人の殺人犯が捕まっている。
すでに日本の安全神話は崩壊し、平成元年に50%を割ってから、年々低下し続け、平成13年には20%を割った。検挙率は近年低下傾向にあり,14年は前年に比べて若干上昇したものの,刑法犯で38.8%(0.03ポイント上昇),一般刑法犯で20.8%(0.9ポイント上昇)となお低い水準にある。 もっとも低い検挙率は器物破損の5%である。
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