★必見ー血液型別かかりやすい病気と健康面の長所短所
2004年 10月 24日

狩猟民・強い・自信家・指導者
O型は最古の血液型で紀元前四万年頃のクロマニヨン人が現れた時代に生まれ、武器や道具を作りだし、自分たちよりも強い捕食がいなくなると人口は激増した。熟練した狩人のクロマニヨン人のエネルギー源は肉であり、O型の消化器官の特性はこの頃に形成される。肉を求めて移動することで、O型の人間が世界中に散らばることになり、現在でも一番多い血液型はO型である。
出血障害・関節などの炎症・甲状腺機能障害・潰瘍・アレルギー
農耕民・落ち着きがある・協調性あり・規則正しい
A型は旧石器後~新石器時代の中期、人間が農耕・牧畜という新たな環境により、穀物などの農作物を摂ることで、耐性ができ消化できるようになった。農耕社会によりA型は大きな勢力を持つようになり、O型からA型への変異が急進した。なぜなら人口の多くなった社会において変集地に多い感染症に耐性が強いことで優位にたったのだ。現在でも感染症、コレラ、天然痘にかかって生き残る人はO型よりもA型のほうが多い。A型の分布地域はインド・ヨーロッパ系の遊牧民の大移動によってアジアや中東から西ヨーロッパにも広がっていった。今でも西ヨーロッパで最も多い血液型はA型である。
繊細な消化管・免疫力が弱く・感染症にかかりやすい。
遊牧民・バランスがいい・柔軟性があり・創造的
B型は紀元前1万~1万5千年頃のヒマラヤの山岳地帯(現在のパキスタン)で生まれた。B型が最初に現れたのは白人種と蒙古(もうこ)人種の混血種が居住するインドやウラル地方で、すぐにユーラシア大陸を支配していた遊牧民の特徴となった。蒙古人種がアジアに広がるにつれ、B型は確実にその勢力をのばしていった。彼らは動物を飼いならし牧畜で生計をたてており、食事は家畜の肉と乳製品であった。B型の分布地域はユーラシアとその南のインド亜大陸を中心にのびている。興味深いことに各地に散らばるユダヤ人の血液型は彼らの国籍や人種にかかわらずB型の割り合いが平均よりも高く、ユダヤ人の2大グループ(アシュケナジム・セファルディム)はB型がほとんどで、残りの少数はA型である。
謎にみちた人々・カリスマ性がある
AB型の血液を持つ人は少なく、その割り合いは人類全体の5%以下でA型の白人種とB型の蒙古種が交じって誕生した。一番新しい血液型であり、1000~1200年ほど前には存在しなかった。AB型はA型とB型の耐性を持ち、免疫系は微生物による感染症に対して、より強い抗体を作ることができ、アンチAもアンチBのどちらの抗体ももたない独特の性質でアレルギーにかかる確率が低く、関節炎や炎症、皮膚病などの自己免疫疾患にかかることも少ないが、AもBもABも受け入れてしまうのである種の癌にかかりやすい。より強い免疫反応をみせることもあれば、2つの免疫反応が対立してしまうこともある。
心臓病・癌・貧血
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