★美しい海を楽しもう!さまざまな海の色が教えてくれるもの
2004年 10月 21日
海の色も場所によってエメラルドグリーン、ブルー、マリンブルーなど、実際の海の色はさまざまだ。また同じ海であっても海岸よりはエメラルドグリーンやブルーで、水平線付近は紺碧と色がわかれている場合もある。
原因はこれらだ↓
プランクトンなどの微生物が原因だ。
海水は赤のように波長の長いスペクトルの光は吸収して熱エネルギーに変換し、青のように波長の短い光ばかり反射するのだが、微生物は赤色をよく反射する。つまり微生物が多いか少ないかによって海面の反射の割合が変わり、ついては海の色もかわるのだ。
熱帯や亜熱帯の沖の方が、一般的には微生物が少ないので澄んでいるので、反射するのは波長の短い光ばかりで海の色はブルーであることが多い。
海岸付近では、陸から流れこむ物質を栄養としてプランクトンが多くなるため、海は緑色になるのです。
青⇒緑⇒赤茶色へと波長の長い色に変わっていくのだ。
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