★死んだ動物風味の米軍の携帯糧食を改善?・・・凄すぎる
2004年 10月 19日

のような味の携帯糧食の改善
(hotwired)
米陸軍ネーティック兵士センターは、食品のパッケージに良い香り成分を入れることにより、兵士たちの口に合う糧食にするプロジェクトに取り組んでいるという。匂いが改善されれば、兵士たちは携帯糧食をもっと食べるようになり、イラクやアフガニスタンを含む各地域での長期にわたる厳しい任務が円滑に遂行できるようになるだろうとの思惑らしい。
軍はこの取り組みは兵士の食欲以外にも影響を与える可能性があると言う。匂いは、学習における理解力、活力、および能力に影響を与えることが知られているからだ。このプロジェクトは、軍がアロマテラピー分野に進出する第一歩につながるかもしれないそうだ。
しかし、パーデュー大学のリチャード・マテス教授(食品栄養学)は「パッケージに香りをつけても、根本的な問題に本当に取り組んだとは言えない、たんにいい匂いにつられて、パン屋にうっかり入ってしまうようなもので、問題のどれだけ食べるかは食品の質にかかっている」と語っている。
2つの主要な要素から成り立っている!
マテス教授は、人間の嗅覚は2つの主要な要素から成り立っていると指摘する。通常、ものの匂いをかぐ行為を思い浮かべた感覚は、前鼻における嗅覚である。
しかし、人が食物を咀嚼(そしゃく)する時に放出される匂いを感じるのは、後鼻の嗅覚のプロセスにおいてなのです。口中の匂いは喉の後方の後鼻孔から鼻腔に入り、最終的には、脳の嗅球という部分に到達し、ここでこの匂いが味へと変換されるのだ。
マテス教授は「味にいちばん大きく影響するのはこのような後鼻における匂いであると考えられる」と語る。それゆえ、パッケージに香りを加える軍の計画は、前鼻における匂いのみの影響を受けるため、携帯糧食の味を改善するのにそれほど役立たない可能性があると考察している。
「コーラの匂いを嗅ぎながら
豆腐を食べれば、コーラの味を感じる」

「コーラの匂いを嗅ぎながら豆腐を食べれば、コーラの味を感じる」と語るのは、シカゴに拠点を置く嗅覚味覚療法研究財団で神経学部門の責任者を務めるアラン・ハーシュ博士だ。ハーシュ博士のこれまでの観察では、人は前鼻と後鼻における匂いを混ぜ合わせることが多かったのだそうだ。
(試した事がないのでわかりませんが・・haru)

アラン・ハーシュ博士は匂いは味蕾以上に影響力があるという。嗅覚味覚療法研究財団で行なわれた実験で、棺(かん)おけのようなもの中に横たわった被験者は、青りんごときゅうりの匂いを嗅がされた後では、自分のいる空間が大きくなったように感じられたという結果がでている。

をかぐと学習速度が17%向上する?
ハーシュ博士によると、混合された花の香りを嗅ぐと学習速度が17%向上したという。また、6ヵ月にわたって被験者に青りんご、バナナ、スペアミントの匂いを嗅がせると、肥満体が1ヵ月当たり平均2.1%減り、6ヵ月で約17キロ減量ができたとハーシュ博士は主張している。
米軍は、匂いを添加したパッケージが戦場でも同様に大きな効果を発揮するのではないかと考えている。匂い入りパッケージにより、「激しい戦闘における認識能力・敏捷性・攻撃性の強化、生存に関わる状況における食欲や喉の渇きの抑制と士気の高揚、偵察任務における忍耐力と生産性の向上などが実現する可能性がある」と、軍はこのプログラムの説明している。
お気の毒に(ノ_・。)
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