★見てみよう⇒これが米国承認の体内埋め込みIDチップだ
2004年 10月 16日

これが米国FAD承認人体埋め込みIDチップ
『ベリチップ』(VeriChip)だ!
(IDチップの大きさは米粒サイズ)
(hotwired)
米食品医療局(FDA)は2004年10月13日(米国時間)、体内埋め込みチップの医療目的での使用を承認した。『ベリチップ』の使用を承認したのは今回が初めてのことだ。2002年10月、FADは身分証明に使われる人体埋め込み型マイクロチップは規制の対象にならないという判断を下したものの、医療用としては承認しなかった。
チップは音も出さず、目にも見えないが、コードが保存されており、読み取り装置にかけると、その患者の情報が明らかになる。つまり、小売店で販売されている商品に付いているバーコードと同じようなものなのだ。
チップに刻み込まれたコードを診察室でスキャンし、患者のアレルギー体質やそれまでの治療歴といった情報を引き出せるようになるのだ。チップのシリアルナンバーを使えば、患者の血液型などの医療情報が引き出せ、患者の詳細な医療情報を医師に伝えるもので、治療の迅速化につながるとみられている。また、ベリチップは注射器で皮下に埋め込むので、処置時間は20分以下で済み、縫合の必要もない。(ベリチップ詳細はここをクリック)
スペインでは埋め込みチップで飲食の支払いも可能に!!
メキシコではすでに1000個以上の無線チップが患者に埋め込まれている。アメリカでも2002年10月、FADはベリチップは身分証明に使われる事に承認したので、セキュリティーなどの多数の業務に使用されるようになってきている。さらには、信じられないような使い方ができるのがスペインで、バルセロナではクラブで遊ぶ人たちがベリチップをスマートカードと同じように使用して、飲み物の注文と支払いの時間を短縮しているという。
今や体内チップで支払いできる時代が来ているのだ。
是非応援クリックぽっちをしてね!↓
応援クリック↑↑よろしくお願いします!
管理人Haruの何よりの励みになります!
