★多発するデジカメトラブル、貴方の充電法は間違ってる!
2004年 10月 11日
『デジタルカメラを新しく購入し、しばらく使用していたら、電池をフル充電しているのにもかかわらず、すぐに消耗マークが表示され撮影できなくなってしまう。これはカメラが故障しているからではないか?』と、各自治体の消費者センターへの相談があとをたたないそうだ。
が表示されるとすぐに充電を繰り返していませんか?
電池の容量が2/3残っているにもかかわらず、その段階で充電を繰り返すことによって、電池が充電全容量が2/3時点であるという誤認して起こる現象で、「メモリー効果」といいます。
電池を充電する時は必ず、完全に使い切った後にして下さい。例えば、撮影モードに切り替えて、自動再生(オートプレイ)を行い、電池を完全に使い切り、その後に充電をします。
すべての電気製品(電気カミソリなど)の充電も同じ注意が必要です。
発生しないーリチウムイオン電池
「メモリー効果」を回復させるには?
デジタルカメラ撮影中に電池消耗モードが表示されたら、「再生モード」に切り替え、自動再生(オートプレイ)を行い、完全に電池を消耗させます。その後、充電をするという操作を3~4回繰り返しますと、電池の能力は回復します。
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