★人を好きになる際の男女の法則とは?
2010年 10月 12日

男女の法則とは?
2009
excite
人を好きになりたい?
それとも、人に好きになってもらいたい?
人それぞれ、恋愛に対する姿勢は違う。それでも、どんな人だって、恋をしていて至福の時は沢山訪れる。例えば、とにかく気になってしまう人に会った時なんて、すごく幸せ。「付き合いたい!」とか、「結婚したい!」とかそんな現実的なことを考える暇もなく、いますぐにでも「好きになっちゃった」って伝えたいと思えるような相手に出会った瞬間だ。
人を好きになるということは、とても有意義なこと。だけど、逆に、人に好きになってもらえることも同じくらいに、嬉しいもの。「好きになる・好きになられる」について、どのように考えている人が多いのだろうか。エキサイト恋愛結婚・恋愛投票箱で行われた「好きになる、好きになられる、どっちが多い?」の投票結果をみていきたい。
まず、結果として注目したいのが、男女で違う傾向が見て取れたということ。女性は、約4割が「好きになられるほうが多い」を選択しており、一方で男性は、約7割が「好きになるほうが多い」を選択した。生まれつき持つ男女の特性というものもあるのかもしれないが、具体的には、それぞれ、どのように感じているのだろうか。
嫌いなタイプにばかりモテても正直困る
女性は、「好きになられるほう」を選ぶ人が多かったが、これに関してのコメントでも一つ特徴があった。好きになる人と好かれる人というのが一致しないと考えている人が多いようだ。
ただ、はじめのうちは恋愛対象になくとも、「断っても、何度も押されているうちに自分も好きになってしまうことがあります」、なんてケースもみられた。
好きになるけど、でも……
男性は、約7割もの人が「自分から好きになる」を選択したが、これについての男性の回答にも一つの傾向があった。コメントで多く見られたのは、「好きになるけど……上手くいかない」というものだ。とにかく男性も、「上手くいかない」という人が多かった。
やはり女は思ってもらってなんぼの世界
このようなコメントの背景には、「女性は愛される方が幸せ」という考えがあるようだ。
好きになった人が自分を好きでいてくれる「相思相愛」がイチバンだけど、上手くいかないのが恋愛。自分の気持ちに正直になって楽しみたいところだ。

最新のトリビア記事