★女性に一発で嫌われてしまう究極の“ダメール”とは?
2010年 10月 06日

究極の“ダメール”とは?
2010.10.6
zakzak
やっとメアド交換できたら熱烈アプローチがしたい! しかし、「熱心なメールは時に『ウザい』と思われる可能性があります」とは、女性誌『Oggi』で男女間のメールコラムを執筆する岡村佳代氏。女心のわからない“ダメール”に多い傾向に、自己主張の強さがあると岡村氏は分析する。
「女性から特に不評なのが『長文メール』です。自己中心的で一方的な内容が多く、中にはポエム調や日記系のメールを送る男性もいます。自分のことを知ってほしい気持ちはわかりますが、逆に女性から聞き出すぐらいの心構えで」
文の長さは、ワンスクロールで収まる範囲が基本だとか。また、かわいく女性受けが良さそうな絵文字も、使い方に注意が必要とも。「少しならまだしも、過剰な絵文字は『バカっぽさ』が際立ってしまいます。デコメもなかなか響きませんし、男性が送ること自体がイタいと感じる女性も多いようです」他にも顔文字の連発や、2ちゃん用語は女性に「苛立ち」を与えるとか。結局、シンプルが一番?
「花婿学校」を主宰する婚活コンサルタントの大橋清朗氏は、女性と交流が途絶えるNo.1のNGメールを「催促系」と明かす。「緊急を要するなら理解できますが、仕事で忙しく、返信できないこともあるでしょう。焦る気持ちはわかりますが、『早く返して~』なんて気軽な言葉でも相手は返信する気持ちがどんどん萎えていってしまいます。女性の都合を優先できるような、心の広い男性が好まれるようです」
返信していないのに、一方的に送り続ける報告系メールも「ブログに書いてくれ!」という気持ちになるとか。また、相手を好きだからといって深夜や早朝の“時間外メール”も注意が必要だ。
「携帯電話を目覚まし時計代わりに使っている方も多いので、深夜だろうと着信すれば鳴ります。当然のことですが、寝ている時間にメールで起こされたら誰だって怒りますよね。送るベストのタイミングはお昼時やアフター5。深夜22時を越えたら、相手のプライベートタイムなので、なるべく避けましょう」
そして、意外にいるのが「漢字をカナ開きするメール」。これにも大橋氏、岡村氏の両者からNGメールという判定が下った。「親しみやすさを与えたいのかもしれないけど、頭の悪さが目立ってしまっていますね」

最新のトリビア記事