マンションでにわとりを飼うための残酷な作戦
2004年 10月 07日

このビックなニワトリ君、いや、メルビン君の飼い主は、英国エセックス州スタンステッドでマウントフィチェット城を管理運営しているジェレミー・ゴールドスミスさんだ。
体長60cm
体重6.8kg
種類は黄色オーピントン
にわとりを飼う人が増えているという。
マンションで飼う上に、一番の問題となるのは「コケコッコ・・」鳴き声にある。田舎ではにわとりの鳴き声に過敏に反応し、騒音だと、どなり込んでくる人も少ないが、都会ではそういうわけにはいかない。『にわとりのページ』で雄鶏を鳴かせないユニークな?残酷な?作戦が書かれていたので紹介します。
前日の夜に光の入らない真っ暗な箱の中に雄鶏を入れておきます。朝になったと気付かず鳴きません。
足(脚)まで拘束すると鳴かないという話です。やわらかい布で拘束帯をつくって、それを足も含めた鶏の体に巻きつけてかわゆいリボンででも縛って上向き(横向き?)にして置いておく。
獣医さんで定期的に女性ホルモンを注射していただき、鳴かなくさせるというもの。費用が毎月一万円以上かかるとのこと。
手術によって鳴管(声帯に当たる)を除去する法、耳を聞こえなくする方法などがある。
にわとりをマンションで飼おうとする気持ちが分からない。
一度、雄鶏になったつもり、手足をしばって寝てみればいい・・・声を出なくしてもらえば・・・ホルモンでおかまにしてもらえば・・・なぜエゴと気づかないのだろう?
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