うさぎの意外なヒミツ・ヒミツ・ヒミツ
2004年 10月 02日

産まれてきた時にこんな違いがある!
●耳が短く体が小さい
●地面に穴を掘り、巣を作る。
●産まれたばかりでは毛が生えていない。目も閉じ、耳の穴も開いてない。
●成長しても季節の変化で、毛が生え変わりません。
飼いウサギなので、生まれてくる時、敵に襲われる心配がないため、未熟な状態で産まれきます。
●『野ウサギ』と呼ばれる。
●耳が大きく、体も大きい
●巣は作らない。
●産まれたばかりでも毛が生えていて、目も見え耳も開いている。
●産まれてすぐに走ることも、柔らかい草ならすぐに食べることもできる。
●季節の変化で、毛色も変わる。
「野うさぎ」は産まれてすぐに天敵に襲われることもあり、生き抜くために、すぐに走ることも草を食べることもできるのです。↓

音がよく聞こえるためだけではなかった!
長い耳は体温調整ためのラジエーターの役割を果しています。人間は体温が上昇すると汗をかくことで体温を下げますが、ウサギは汗腺の機能が発達していません。うさぎの耳の内部には毛細血管が張り巡り、そこに風が当たることで、血液を冷やし体温を調節しているのです。
逃げる時は時速80kmで走れ、時速50kmであれば長時間走っていられるそうです。
新たな妊娠ができるようになるってほんと?
自然界では、弱いウサギたちは天敵に食べられてしまう確立が高く、わずかしか育ちません。そこで沢山産むことで子孫を残そうとしているのです。中には、子育てをしながら、妊娠しているものもおり、1シーズンに30羽近く産むこともあります。
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