みかんを甘くする方法
2004年 09月 21日
私は子供の頃、祖母からそんな話を聴いたことがあります。確かにすっぱいみかんが甘くなったように感じました。本当にもむと甘くなるのでしょうか?
呼吸作用の利用なのです。気温が高いところに放置されたり、お湯につけたり、もんだりすると呼吸が激しくなります。そのエネルギー源が酸味成分なので、それが消費されるため酸度が減るのです。
酸度を減らすのにも時間が必要です。特に酸味の強いみかんは、もんでから3~6時間位おくといて、食べると酸度が減り、甘味が増したように感じます。
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